昨年12月の公開を皮切りに、興行収入を伸ばし続けている『劇場版 呪術廻戦 0』。大ヒットに伴い、2月12日に舞台あいさつの開催が決定した。そこで重大発表もあるらしく、ネット上には〝アニメ2期〟の情報ではないか…とのウワサが広まっている。
「呪術廻戦 0」の公式サイトによると、2月12日の舞台あいさつは「TOHOシネマズ日比谷」で開催されるという。登壇者のラインナップも発表され、さらに舞台あいさつの模様が全国の劇場で中継されることも明かされた。
またサイト内には、「舞台挨拶の壇上では『呪術廻戦』に関する超重大発表も行います! ぜひお楽しみに!」といった一文も添えられていた。
#劇場版呪術廻戦0
大ヒット御礼舞台挨拶決定!2月12日(土)にTOHOシネマズ日比谷にて大ヒット御礼舞台挨拶の実施が決定! さらに全国の劇場にて中継!
壇上で #呪術廻戦 に関する重大発表も!
【登壇者予定】#緒方恵美 #花澤香菜 #中村悠一 #櫻井孝宏
詳細はこちら▼https://t.co/XNRnPPbqM1 pic.twitter.com/89VCbpP3lW
— 『呪術廻戦』アニメ公式 (@animejujutsu) January 31, 2022
アニメ2期のフラグ!? 一方で作画への懸念も…
舞台あいさつの情報は瞬く間に広まり、壇上で行われる〝重大発表〟にも大きな注目が集まることに。ネット上では、
《重大発表って、絶対アニメ2期発表やん!》
《この重大発表が、アニメ2期のことだと嬉しいな》
《呪術廻戦、アニメ2期の予感らしいですよ》
《これ確実にアニメ2期だよね? それ以外の情報ってあり得る!?》
などの声が飛び交っていた。
「舞台上での重大発表がアニメ2期の情報だった場合、懸念されるのがアニメの作画です。実は今年1月、アニメ業界の関係者と思しき人物が、昨年大ヒットした〝某ハイクオリティーアニメ〟のメインスタッフが別の会社に移動したとツイッターで暴露。そのアニメ候補の1つとして名前が挙がったのが、『呪術廻戦』なのです。もしアニメ2期が実現した場合、ウワサが本当であれば、同作のアニメを手掛けていた制作会社『MAPPA』は相当苦労することでしょう。また、『MAPPA』は『チェンソーマン』など、他の話題作を手掛けることを発表しており、一部ファンからは《アニメ2期になったらMAPPAまじで忙しすぎて労働問題になるぞ》《2期は嬉しいけどMAPPAの稼働すごすぎて心配》などの声が上がっていました」(芸能ライター)
映画の舞台あいさつで重大発表をするとは、特典商法もついにここまで来たか…という感もある。果たして本当にこのタイミングで、アニメ2期に踏み出すのだろうか。