都職員の評価「小池都知事は舛添以下」都政誌が糾弾

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新政党『希望の党』を立ち上げ、代表に就任した小池百合子東京都知事。野党第一党の民進党を実質的な解党へ追い込み、自身の衆議院総選挙への出馬は“完全否定”しているものの、いまだに誰も信じないほど選挙戦で台風の目になっている。

そんななか、長年都政の移り変わりを報じてきた東京の自治体専門紙である『都政新報』が、小池都政の1年間を総括した。『小池知事の1年・職員が採点』というタイトルで都の職員にアンケート調査を行い、結果を公表している。その記事によると、小池都政の評価は“散々”だ。

まず《「落第点」「合格点は与えられない」が全体の57.1%》と、都民の支持とは裏腹に都職員からは評価されていない。その理由は、《特別顧問の意見を重視する政治スタイルや政局重視の姿勢などが低評価につながっている》など、都民ファーストの会代表だった野田数氏ら側近だけの意見を聞く姿勢が低評価を招いている。

さらに《本紙が前職の舛添都政1期目前半の評価を聞いた職員アンケートでは、スピード感を評価する声などから平均点は63.6点となり、40点以下は7にとどまった。また同じく石原都政の職員アンケートでは、1期目の平均点が71.1点と高く、ディーゼル車の排ガス規制など実績が評価につながっていた》とあり、前知事の舛添要一氏や石原慎太郎氏と比べてもかなり低い。

また、次のような記述もある。

《小池知事が政策を決定する際、特別顧問の意見を重視する政治姿勢を「評価する」「評価しない」の二者択一で質問したところ、「評価しない」が全体の94.4%を占め、「評価する」は4.3%にとどまった。評価しない理由では、顧問の職員に対する「無責任な言動」、知事と顧問が密室で政策を決める「ブラックボックス化」などの声が目立つ》

また、小池都知事の手足になる都民ファーストの会所属の都議に関しても、《職員が不安要因として挙げたのは、第1党になった都民ファーストの会の39人に及ぶ新人議員の存在だ。40代の本庁課長は「限りなくゼロからのスタートに近く、大いに不安」とし、30代の課長代理級は「素人先生ばかりで混乱するだろう」》 と手厳しい。

さらに小池都政の象徴である「豊洲移転問題」に関しては、《築地市場の跡地を再開発する基本方針を「評価する」「評価しない」の二択で回答してもらったところ、「評価しない」が全体の87.4%に上った》との内容だ。

小池都知事はいまだに豊洲移転問題に関して、移転するとも移転中止とも明言をしていない。

豊洲移転を中止すると約860億円の損失が出て、都民の税金で損失補てんをしないといけなくなるといわれている。こんな状態であるにも関わらず、人気を支持を維持できている小池知事は、とんでもない人物と言えるだろう。

 

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