『ファイトソング』韓国推しにネット民発狂「日本人ならお汁粉だよね!」

清原果耶 

清原果耶 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

2月1日、清原果耶が主演を務める火曜ドラマ『ファイトソング』(TBS系)の第4話が放送された。ネット民は〝韓国推しが酷い〟と発狂している。

主人公は、空手日本代表を目指していたが、不慮の事故で夢を断たれた木皿花枝(清原)。児童養護施設で育ち、持ち前の明るさとスポーツ根性で、あらゆる逆境を跳ね飛ばしていく。

そんな花枝が、ひょんな事から出会った落ちぶれた一発屋の変人ミュージシャン・芦田春樹(間宮祥太朗)と、一途に花枝を想い続けている幼馴染の夏川慎吾(菊池風磨)との三角関係の恋を繰り広げていく。

第4話では、期間限定で付き合い始めた花枝と芦田の関係に、いきなり終わりの危機が訪れる。芦田はマネージャーの弓子(栗山千明)から「あと2カ月でヒット曲を出さなければ契約を打ち切る」と言われていたが、急遽〝あと一週間〟に変更。それによって、期間限定の交際どころではなくなってしまった。

「未だに韓国料理出てくるだけで…」

芦田から連絡が来なくなり、花枝が落ち込んでいると、慎吾がトッポギを作って登場。励ますために一緒に食べようと持ち掛けたのだが、このタイミングで芦田から連絡が。花枝はトッポギを食べるのをやめ、芦田の元に向かうのだった。

第2話では、芦田のかつてのバンド仲間・烏丸(東啓介)がタッカンマリを作る描写もあったのだが、これにネット民は敏感に反応しており、

《さすがTBSだよね、しれっと韓国ねじこんでくる》
《1ドラマ1韓国って感じ。入れなきゃいけないルールでもあるみたいだよね》
《日本人ならお汁粉だよね!》
《日本ドラマの中に出てくる急な馴染みのない韓国料理には結構引いてしまう》

といった声が。その一方で、

《若い子向けのドラマだから韓国料理出てきても違和感ないけどね》
《未だに韓国料理出てくるだけでイライラする人いるんだね》

といった呆れ声も上がっている。

なぜそこまで、韓国にコンプレックスを抱くのだろうか。

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