人気を博したドラマ『下町ロケット』（TBS系）に“女優”として出演した、フリーアナの高島彩（36）の評判がすこぶるいい。

「彼女が演じたのは元新聞記者で、医療事件を専門とするフリージャーナリストの咲間倫子。ノンフィクション作家としても注目を集め、著作で医療機関の闇を次々と切り裂く“キレ者”という設定でしたが、セリフまわしも演技も完璧。プロデューサーも舌を巻いていました」（制作スタッフ）

フジテレビの局アナ時代、映画『THE 有頂天ホテル』などで短いシーンでの出演はあったが、本格的な演技は初挑戦だった。