杏 （C）まいじつ
今週もさまざまな女子アナ、女優、女性タレント、アイドルが話題となった芸能界。旬の話題をお届けする『まいじつ』の読者に、今週もっとも〝嫌われた女〟ランキングと、代表的な記事をご紹介します（2／3配信まで、独自ポイントで集計）。
1位 杏 : 杏の『Mr.Children』カバーCMが大不評！ 元夫・東出昌大が原因か… 439pt.
2位 池田エライザ : 池田エライザの“いじめエピソード”に疑問「監督にタメ口だったよね？」390pt.
3位 竹内由恵 : 竹内由恵“後輩アナ”への不満を語るも「自業自得」「宇賀さんかわいそう」378pt.
4位 篠崎愛 : 人気グラドル・篠崎愛が激ヤセ！ 新CMに「残念」「大変なんだろうな…」354pt.
5位 ゆきぽよ : ゆきぽよがリバウンド!?「お腹ポヨポヨ」「ライザップの成果は？」279pt.
6位 大島優子 : 大島優子『女子高生に殺されたい』で大胆演技!? 原作過激シーンの行方は… 241pt.
7位 吉岡里帆 : 吉岡里帆の柔軟剤CMに主婦層が激怒！「ありえない」「期待外れ」205pt.
8位 長谷川京子 : 長谷川京子の“ミニスカブーツ姿”にツッコミ！「令和の平子理沙」242pt.
9位 山咲千里 : 59歳・山咲千里の“近影”にファン困惑「ショック」「迷走してる」110pt.
10位 あいみょん : あいみょんの“オレンジヘア”にファン騒然！「そういうのは求めてない」90pt.
池田エライザのいじめエピソードにツッコミ殺到！
今週もっとも注目を集めたのは、俳優の杏にまつわる話題でした。
今年1月から『ユーキャン』が、彼女を起用した新CMを公開。杏は髪を1つにくくり、白いブラウス姿で登場し、ギターを抱えながら力強い歌声で『Mr.Children』の『星になれたら』を弾き語りしています。
15秒バージョンのCMで杏が歌っているのは、「長く助走をとった方が より遠くに 飛べるって聞いた」「そのうちきっと 大きな声で笑える日が来るはず」というワンフレーズ。伸びのある歌声と前向きな歌詞が好評ですが、何度も繰り返し聴いているうちに拒絶反応が表れる人もいるようで、ネット上には、
《杏が歌うCM、聞いててゾワゾワするんだよね》
《妙に力強い感じ？ あんまり好きな歌声じゃないんだよなあ》
《杏ちゃんはキレイでスタイルよくて好きなんだけど、「私歌うまいでしょ？」って感じで歌ってるのがいやだ》
などといった批判の声も飛び交っています。
「杏の歌声が不評な原因として、元夫・東出昌大が影響しているようです。現在彼女は、3人の子どもを育てるシングルマザー。東出からは慰謝料を貰わずに離婚を成立させており、育児と仕事を両立させるタレントとして好感度が高いです。しかし杏自身が前向きで明るい歌を歌うことにより、《離婚して辛いだろうに…》《こんなに簡単に前向きになれないよね》と勝手に同情する人も少なくありません。この先もやることなすこと同情されてしまっては、杏としても活動し辛いのではないでしょうか」（芸能ライター）
とはいえ、杏の歌声に励まされ、勇気を貰っている人がいるのも事実。前向きになりたい人や、何か目標がある人にはファイトソングに聴こえるのでしょう。
続いては、俳優の池田エライザにまつわる話題です。
彼女は、1月26日放送の『突然ですが占ってもいいですか？』（フジテレビ系）に出演。この日、占い師・星ひとみ氏から「メンタルが弱いよね。いじめられてたんじゃないかな。その感覚が幼少期に入ってて」と言われたエライザは、「弱いですね。今ちょっと結構ビビってます」と占いが的中したことに動揺。星氏から「8歳、9歳の小学校2～3年生の時に学校行きたくないし毎日泣いていた」と指摘されると、エライザは「学校は行ってはいたけど、保健室に行ったりして寝たりさぼったりしてました」とこぼしました。
続けて、「いじめが流行っていた。私はフィリピンのハーフで、名前もいじりやすかったし」といじめられた過去を明かしました。視聴者からは、エライザのいじめ被害に驚きの声が…。しかし一方、大袈裟に表現しているのではないかと疑惑の声もあるようで、
《また昔いじめられてた話か。芸能人のこの手の話は大抵、大げさに盛っているから信じられない》
《エライザ、映画監督にタメ口きいてたよね？ 本当は強気なんじゃないの？》
《人間不信なのに友達の推薦にのってモデルになるんかいw》
などといったツッコミが上がっています。
「エライザは以前から小中学生時代のいじめ被害を語っています。雑誌モデルのオーデションを受けたのも、いじめの一環だったと明かしたことも。星氏の占いは、エピソードを事前にリサーチしておけば、当たるのも当然でしょう。芸能界では得てして、貧乏・いじめエピソードを自慢げに語る風潮がありますが、それは一般大衆から共感を得るためと言われています」（芸能ライター）
いじめエピソードを語って批判されてしまうとは…。いじめがなくならないのは、こうした負の連鎖を断ち切れないからなのかもしれません。
果たして、来週はどんなことが話題になるのでしょうか。