小堺一機が激変!?『徹子の部屋』出演に騒然…「誰か分からなかった」

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タレントの小堺一機が、2月3日放送の長寿トーク番組『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演。あまりにも〝激太り〟した姿に、視聴者から心配の声が上がっている。

この日、自身の盟友であるタレントの関根勤と一緒に出演した小堺。2人は共にバラエティー番組『ぎんざNOW!』(TBS系)の素人コメディアン企画で優勝したことがきっかけで芸能界入り。

師匠・萩本欽一との師弟関係は今となっては有名だが、当時は門前払いを食らい、会うまでに7年も掛かったという。

久しぶりに名コンビ『コサキン』が揃った姿を見た視聴者からは、

《コサキンのお2人がとても仲良く息があっていて、見ているこっちも楽しくなりました。本当に仲がいいんですね》
《2人揃ってまるで中学生のようなノリ! 今でも変わらず昔のままなのが嬉しいね》
《35年以上前、2人の深夜番組に夢中になった。ほんと息の合ったコンビですよね》
《2人とも変わらず元気ですね。見ているこっちまで明るくなります》

といったような、大きな反響があった。

小堺一機の“近影”に驚くファン

当時を懐かしむ2人の顔はまるで新人コメディアンのようだったが、一方で、視聴者が驚いたのは、小堺の激変した姿だった。ネット上には、

《関根勤はあんまり変わってないけど、小堺はごきげんようの時より太った? 一瞬誰だか分らなかった》
《相変わらずテンポのいいしゃべりだったけど、小堺はあんなに太って大丈夫なのかな?》
《いくら加齢による体重増だとしても、ちょっと心配。体に変化はないのかな》
《小堺一機さんて、おじいちゃんになったなぁ…って思ったら、まだ66歳なんだ。ちょっと太ったなぁ》

など、小堺の激太りを指摘する声が殺到している。

「小堺は1991年から2016年まで、約四半世紀にわたって放送された『ライオンのごきげんよう』(フジテレビ系)の司会を務め、昼の顔として多くの人に愛されました。しかし、2004年7月に首の腫瘤摘出手術を受けており、一時番組を降板した時期がありましたね。現在はすっかり病気を克服し、元気な姿を見せていますが、太ったのは薬の副作用の影響があるのかもしれません。最近、表舞台に顔を出す機会が減っているので、容姿の変化にビックリした人も多かったようです」(芸能ライター)

どうやら、ファンが心配するような不摂生な生活を送っている訳ではなさそうだ。

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