あの懐かしグラドルに脚光!? 令和の若者たちがクギヅケに「衝撃過ぎて…」

(C)Roman Samborskyi / Shutterstock

グラビアアイドルとして人気を博し、地上波バラエティーやCMに出演するなど、2000年代後半にプチブレークしていた相澤仁美。今やすっかりその姿を見なくなった彼女が、久々に人気バラエティーへ登場し、話題を呼んでいる。

問題の番組は、2月3日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)だった。MCの『ダウンタウン』松本人志が濃厚接触者として自宅隔離されていたためか、この日は過去映像をまとめただけのVTRを「緊急企画」と題して放送。「売れっ子芸人初登場シーン大放出SP」と題し、『アンタッチャブル』、『オードリー』、劇団ひとりなど、今をときめく人気芸人の初登場回を流していった。

相澤が現れたのは、2007年に放送された『バナナマン』初登場回でのこと。向かって左側、設楽統の隣に座り、自慢の胸をぎゅっと寄せ、谷間を強調した衣装を着ている。すると、このセクシーな光景に男性視聴者が食いつき、SNSはにわかにザワつき始めるのだった。

懐かしさに湧く一方で若い視聴者には新鮮?

当時の相澤を知っている視聴者からは、

《ダウンタウンDXのバナナマン初登場回、相澤仁美にしか目がいかなかった。当時のテレビこんなんやったんやなぁ》
《相澤仁美さんが懐かしいなぁ…そして物凄いおっぱい》
《すいません設楽さん、隣のお胸が気になって話入って来ません》
《胸寄せすぎてメロンの詰め合わせみたいになってるけど》
《バナナマン初登場シーンで設楽さんの隣の相澤仁美が気になってしまったよ》

など、色気だけでなく懐かしさに湧く声が。しかし、15年も前とあって彼女を知らない世代もいたようで、

《設楽さんの隣の人が衝撃過ぎて【バナナマン 隣 おっぱい】で検索してしまったw 相澤仁美さんっていう人らしいなw》
《隣のおっぱい番長にしか目がいかねぇ》
《設楽さんの隣のおっぱいにしか目がいかない》
《隣の女の人のおっぱいが気になりすぎて、バナナマンの面白い話が入らない》

など、新鮮な反応も見られている。

「あまり見る機会のなくなった相澤ですが、過去映像にボカシがかかっていないことから分かるように、今も芸能活動は継続中。事務所は都丸紗也華や筧美和子ら、人気グラドルが多数所属するプラチナムプロダクションです。2019年に結婚しているのですが、この時の報告はかなりユニークなものでした。Iカップという自身のキャラを活かし、《この度、おっぱい番長こと相澤仁美は、8月18日、パイパイの日に、(勝手に名付けましたが…笑)2歳年下の、一般男性の方と乳籍(入籍)しましたことをご報告させていただきます》と発表しています。このセンスを見るに、消えるにはもったいない逸材なので、またバラエティーで活躍することを期待したいですね」(グラドルライター)

松本が濃厚接触になったことで相澤にスポットが当たるとは、世の中何がどう影響するか分からないものだ。

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