JO1ファン激怒?『CDTV』で機器トラブルか…「あってはならぬミス」

(C)Raisa Kanareva / Shutterstock

グローバルアイドルグループ『JO1』のメンバーが、2月7日放送の『CDTVライブ!ライブ!』(TBS系)で有名曲をカバーした。視聴者はメンバーの機器にトラブルがあったのではと指摘し、番組側に改善を求めている。

埼玉県秩父郡にある「あしがくぼの氷柱」と中継をつないだ。「JO1」の河野純喜、與那城奨と、『INI』の尾崎匠海、藤牧京介が登場。マイナス1度の中、河野、與那城が久保田利伸の『LA・LA・LA LOVE SONG』をカバーした。

白のロングコートを羽織った河野だったが、曲の冒頭で左耳、右耳に手をやって落ち着かないそぶりを見せる。2人で最初のサビを歌った直後、與那城のソロパートに移ったが、その間に河野はコートをごそごそとさすり、コートをまくってズボンの右ポケットを気にしていた。

河野純喜のイヤモニが壊れた?

その後も歌に集中したように見える與那城とは対照的に、左右に着いたイヤモニに何度も手をやった河野。それでも與那城の歌に合わせてハモるなど、音程のミスなどなく歌いきった。

河野がイヤモニをしきりに気にするそぶりを見て、視聴者はイヤモニに曲のメロディーが流れていなかったのではと指摘。番組側に落ち度があったのではとして苦情を投げかけている。

《極寒のなかイヤモニ不調で生放送なんて、身体も声も縮こまってしまいそう》
《純喜のイヤモニが聞こえてなかったの知って、あの寒いなかアカペラ状態ってどんだけ過酷》
《やっぱり手をゴソゴソしてたのは スイッチ確かめるためだったんだね》
《あってはならぬミスです》
《ずっとイヤモニ触ってるな~とは思ってたけどそういうことだったのね》
《あんな伝統ある番組で、そんなミスある? 大御所歌手とかなら、ミスった人クビレベルでしょ》
《イヤモニ事故多くないか…? 全然わからないからあまり下手なこと言えないけど、スタッフさん気をつけて欲しいよ本当に》
《わたしだったらマイクぶん投げて逃走する》

マイナス1度の環境では、トラブルが起こるのも当然か。

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