『ミステリと言う勿れ』原作信者がまた発狂! 恋愛展開に大ブーイング…

菅田将暉 

菅田将暉 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

俳優・菅田将暉が主演を務める月9ドラマ『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ系)の第5話が、2月7日に放送された。相も変わらず原作信者が発狂しており、ドラマファンからは〝いつもの批判〟が巻き起こっている。

原作は、累計発行部数1300万部を突破する同名大人気コミック。天然パーマにコンプレックスを持つ主人公・久能整(菅田)は、友だちも彼女もひとりもいない、カレーをこよなく愛する大学生。社会で「当たり前のこと」として流されていることに疑問を抱いて考え抜く性格で、膨大な知識と独自の価値観による持論をあざやかに展開していく。

第5話では、警察に協力して事件を解いている最中にケガをして入院してしまった整のもとに、女性刑事の風呂光聖子(伊藤沙莉)がお見舞いにやってくる。ここで風呂光は、整が女性らしき相手からお見舞いの品をもらっていることを知って、動揺。その相手とは男性である犬堂我路(永山瑛太)なのだが、風呂光は整に女性の影を感じて落ち込んでいるようだった。

その後も、風呂光が整の女性関係を気にする素振りを見せるなど〝恋愛感情〟をニオわせる展開があったことに原作信者は激怒。ネット掲示板では

《ふろみつとの恋愛要素いらない!!》
《原作にない恋愛要素ねじ込むのやめてほしい》
《フジってすぐに原作にない恋愛ブチ込むから嫌》
《この2人に恋愛要素求めてる人いないでしょ。なんでそんな無駄なことするかな》
《風呂光との恋愛とかやめてね…モブキャラなんだから…》

といった声を上げている。

原作信者の発狂がやたら酷い作品

「『ミステリと言う勿れ』は原作信者がとにかくうるさく、ちょっとした改変を見つけては発狂。もはやドラマを観ない方が良いレベルですね。『ピース』又吉直樹も一部の原作信者の発狂ぶりに、自身のYouTubeチャンネルで『原作だけ愛していればいい』とドラマと距離を置くことを推奨しています」(芸能記者)

そもそもSNS上では、風呂光の恋愛描写に対して

《風呂光さんめちゃくちゃかわいいんよな…頑張って探り入れてる、そしてすれ違っている》
《伊藤沙莉さんがめちゃくちゃかわいいんだが(笑)》
《えっ……ドラマ風呂光さんめちゃくちゃかわいいじゃん…》
《風呂光さんの反応かわいい》

といった好意的な声も多い。

自分が気に入らないことに対しては、子どものように大声を上げて駄々をこねる…。そんな原作信者にはドラマからの卒業をオススメしたい。

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