乃木坂46・齋藤飛鳥の“新曲”に絶賛の声!「ハマりすぎ」「魅せ方がレベチ」

齋藤飛鳥 

齋藤飛鳥 (C)まいじつ 

ミュージシャン・大沢伸一のソロプロジェクト『MONDO GROSSO』の新曲『STRANGER』のMVが、2月8日に公開された。同曲にはゲストボーカルとして『乃木坂46』の齋藤飛鳥が参加しており、彼女はMVにも出演。その楽曲のクオリティーとMVが大きな話題になっている。

齋藤が参加した「STRANGER」は、アルバム『BIG WORLD』に収録された1曲。齋藤は、2017年発表のアルバム『何度でも新しく生まれる』の収録曲『惑星タントラ』にも参加しており、2回目のゲストボーカル出演となる。

彼女は楽曲について、《『惑星タントラ』とは違うシューゲイザーサウンドでしたが、初めて聴いた瞬間から好きになった曲》とコメント。さらに《乃木坂とは違う齋藤飛鳥がみなさんにどう見られるのかというドキドキはありますが、このプロジェクトに参加させて頂けて嬉しかったです!》と寄せている。

「STRANGER」のMVや楽曲を視聴したファンからは、

《ビジュアルもさることながら、歌声も透明感があって聴きやすいです!》
《飛鳥ちゃんのこの世界観、めちゃくちゃ好き。歌声とビジュアル、表現力どれも言うことなし!》
《シューゲっぽい感じと、飛鳥ちゃんのアンニュイな雰囲気がバチバチに合ってて最高!》

といった賛辞が飛び交っていた。

音楽好きが認める齋藤飛鳥の表現力

また齋藤や「乃木坂46」のファンだけでなく、音楽ファンの心にも彼女のアンニュイな雰囲気と儚い歌声が響いた模様。

《齋藤飛鳥とシューゲイザーの掛け算が最高ということを知ってしまった。スーパーカーみたい!》
《シンプルにサウンドがかっけぇ…表情の魅せ方がレベチすぎるわ》
《シューゲイザー×齋藤飛鳥がハマりすぎ!》
《乃木坂の齋藤飛鳥ちゃん、シューゲの浮遊感がよく似合うなあ》

など、大絶賛されていた。

「以前の『惑星タントラ』MVにて、齋藤は涙を見せたり叫んだりと、感情を露わにするシーンが多くありました。一方で今回公開された『STRANGER』では、ほとんど表情の変化はナシ。真っ白なベッドのある部屋と、暗い森のような場所にいるシーンで構成されており、表情や行動ではなく歌声で感情を表現していました。また、ベッドの上では大胆なシーンも披露しています。『惑星タントラ』では若干〝歌わされている感〟がありましたが、『STRANGER』ではこぼれ落ちるような繊細な歌声を披露。ミステリアスな雰囲気がありながら、思わず齋藤に寄り添いたくなるような演出が魅力的でしたね」(音楽ライター)

齋藤が見せたアイドル以外の顔に、「乃木坂46」のファンだけでなく、多くの人が心を動かされたようだ。

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