セイン・カミュの近影に騒然「ゴッホみたい」「フォースを使えそう」

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かつて外国人タレントとして一世を風靡したが、ここ最近は名前を聞かなくなったセイン・カミュ。そんな彼が2月7日配信のネットニュースに登場したのだが、その変わり果てた近影に大きな注目が集まっているようだ。

現在はタレントの傍ら、一般社団法人『障がい者自立推進機構』の理事として活動しているというセイン。『読売新聞』が運営する医療や介護のサイト『yomiDr.(ヨミドクター)』の取材記事に登場した彼は、自身の活動に関することや、障がい者のアート活動を支える意義について熱弁している。

また記事内にはセインの画像も掲載されており、そこには、頬まで覆われたヒゲなど、以前の面影がない驚きの姿が映し出されていた。

 

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『スター・ウォーズ』のキャラみたい!?

「セインは『さんまのSUPERからくりTV』(TBS系)などで活躍し、外国人タレントとして名を馳せました。しかし2004年頃に所属事務所と揉め、そこからテレビでの活躍が減っていくことに。2015年にユーチューバーデビューをしていましたが、2021年4月のゲーム実況動画以来、更新は途絶えています。ただ登録者数は約14万人と、知名度は衰えていないようですね」(芸能ライター)

衝撃的な〝ヒゲ面〟で姿を現したセインに、かつての彼を知る人も騒然。昔のセインは〝爽やか系〟のような印象が強かったため、ネット上では、

《ゴッホかと思った》
《言われてみたらマジでゴッホみたいで草》
《これ絶対にゴッホのこと意識してるだろwww》
《ミッドサマーにこんなやついた気がする》
《フォース使えそう》
《ジェダイマスターみたいな風貌》

などの反響を呼んでいる。

「ちなみにセインは昨年10月放送の『ぼびバラ』(千葉テレビ)で、久しぶりにお茶の間に姿を現し、注目を集めていました。そこでもヒゲ面で痩せ細ったセインに、《セルヒオ・ラモスになっていた》《生きててよかった》などの声が。風貌は変わり果てていますが、視聴者は彼のメディア出演を待ち望んでいるのかもしれませんね」(同・ライター)

今後はゴッホ似タレントとして、活躍の場を広げて欲しいものだ。

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