『四千頭身』が大西ライオンに敗北!? YouTubeチャンネルが爆死中…

四千頭身 後藤拓実 

四千頭身 後藤拓実 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

お笑い第7世代の若頭『四千頭身』の人気に陰りが見えている。

「四千頭身は第7世代の中でも特に若い女性からの人気が凄まじく、1月に放送された『水曜日のダウンタウン』(TBS系)内で行われた街頭アンケートによると、女子中高生からの人気ランキングは8位。今もなお人気は健在のように見えますが、実はそうでもないようなのです」(芸能記者)

問題となっているのは、チャンネル登録者数が67万人もいるYouTubeチャンネルだ。今年に入ってから投稿されたショートを除く動画の再生回数は、1.9万、1.4万、1.3万、4.9万、1.4万という推移。このことから、チャンネルの固定ファンは1.4万人程度と推測できる。

「2020年は、動画の再生回数10万以上は当たり前。30万、40万くらいの数字もバンバン出していましたが、2021年は10万に到達することすら難しくなり、今では1万台…。僅か2年で、ファンが9割ほどもいなくなっていることが分かります。ちなみに、『四千頭身』よりもチャンネル登録者数が少ない千原ジュニア、小籔千豊、『フットボールアワー』3組のYouTubeチャンネル『ざっくりYouTube』の再生回数アベレージは25万程度。『四千頭身』のチャンネルが、いかに登録者数と再生回数が合っていないかが分かります」(同・記者)

大西ライオンの「ゴル配ないさー」以下?

「四千頭身」ほどヒドくなってはいないが、『EXIT』のYouTubeチャンネルも、登録者数が70万超えにもかかわらず、最近の動画の再生回数は10万に届かない。〝歌ってみた〟動画だけが跳ねている状況だ。

「『EXIT』はもはや、ピン芸人・大西ライオンのゴルフYouTubeチャンネル『ゴル配ないさー』と同等ですね。『四千頭身』に関しては完全に負けています。今を時めく第7世代の若頭が、消えた一発屋以下というのは、なんとも寂しい限りです」(同)

とはいえ、「四千頭身」は第7世代の中でも圧倒的に若く、もはや第8世代と言ってもいい年齢と芸歴。これからの活躍にも十分期待が持てるだろう。

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