元NMB・木下百花が“奇行歌手”とソックリ? 突然の事務所退所にザワつくネット民

(C)Roman Samborskyi / Shutterstock

元『NMB48』でシンガーソングライターの木下百花が、3月31日をもって所属事務所を退所することを発表。ネット上では、木下の変貌に〝とある人物〟を重ねる声があがっている。

木下の所属事務所『Showtitle』によると、《2022年3月31日を持ちまして、弊社と木下百花のマネジメント契約が満了し、円満に退所することをご報告させていただきます》《いつも応援してくださっているファンの皆様には、スタッフ一同、心より御礼申し上げます。今後とも、木下百花への変わらぬお引き立てのほど、何卒宜しくお願い致します》と説明している。

また、木下は《NMB48在籍中から数えると約12年半、ファンの皆様の応援のお陰で、ここまで生きてくる事が出来ました。そして、卒業以降も変わらず、社長やスタッフの方々が支えてくださったお陰で、一つの夢であった音楽活動への道が拓かれました》とコメント。そして、《今後、環境は変わりますが、これまでの経験を活かし様々な表現を音楽で示せられるよう、更に躍進していきます。どうか見守っていてください うちらズッ友やん♪♪♪♪♪♪》と呼び掛けている。

木下百花が鬼束ちひろみたいだと話題に

木下の突然の退所報告に、ネット上では

《もはやアイドルの面影がないな…。クモのタトゥーに強がってるのとか見ると、これは黒歴史消化できないタイプなんだろうね》
《鬼束ちひろ臭がする。大丈夫?》
《今までの例から言って、奇抜なファッションや多様的な生き方を突き進んだ芸能人の未来は明るいとは言い難いよね》
《深夜とかネット番組に物珍しさで1回呼ばれたら、見た目以上のものも面白さもないからそれで終わりだろうね》

などと、心配の声があがっている。

「木下は『NMB48』在籍当初は黒髪にロングヘアーと、アイドルらしいキュートな見た目でした。しかし、卒業後にはめまぐるしく見た目が変化し、2020年には首元に蜘蛛のタトゥーを入れるなどして話題に。最近では、インスタグラムに〝眉なし〟の写真を投稿していました。歌手の鬼束ちひろも独立してからは奇行が目立つようになったため、木下に鬼束の面影を重ねる声もあがっていますね。事務所退所に伴い、木下の破天荒キャラがどこまで通用するのかが見物です」(芸能記者)

 

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アイドル時代は清純な見た目で、ファンからの熱い支持を受けていた木下。これからの活躍にも期待したい。

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