『千鳥』大悟の“飲酒量”にドン引き「アカンよな」「もっと気にして」

大悟 

大悟 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

お笑いコンビ『千鳥』の大悟が、2月14日放送の『千鳥のかいつまんで教えてほしいんじゃ!』(TBS系)に出演。酒の適量に関して専門家にアドバイスを求めた。視聴者は大悟の酒に関する考え方を聞いて、体に悪いのではと指摘している。

視聴者から寄せられた疑問に専門家らが回答した。最後に大悟が質問。「酒は百薬の長」というが、どの程度の酒の量が適切なのか聞いた。

大悟は「ワシの考え方やから、見てる人も別にまねする必要もない」と前置きしてから、「楽しい酒はなんぼ飲んでも大丈夫」と強調。「楽しい酒は体にいいと思い込ませて飲んでる」と続けたが、周囲から同意は得られず。山本恵里伽アナウンサーに「呆れてます?」と聞き、不安げな表情を浮かべた。

医師が適量アドバイスも…「口湿らしの状態」

ここで国立病院機構・久里浜医療センターの樋口進氏が登場。飲み過ぎると体に毒ではあるが、1日にビール中瓶1本程度であれば、体に良い影響が出ることもあると説明した。中瓶に含まれるアルコール量20グラムは「厚生労働省も『それぐらいまでなら飲んでもいいよ』と推奨している量」と説いた。なお、大悟が好きという焼酎であれば0.6合程度が適切な量だとした。

大悟は20グラムのアルコール量について「まだ飲んでないというか、口湿らしの状態」と漏らし、「毎日600グラムぐらいいってる僕はどうしたらいいんですか?」と嘆いた。

視聴者は酒、タバコをたしなむ大悟もそろそろ節制しなければ、体に悪影響が出るのでは、と説いている。

《お酒減らせたとしてもタバコは減らせないでしょ? 自分の身体のこと、もっと気にしてほしいー》
《大悟は例え酒の量を今から減らしても煙草吸ってる限りプラマイゼロマイナスなんじゃね?》
《大悟さんもそろそろ生活習慣病でその先悩まされる現実が間近言う事やな、まず糖尿病な、そこから色々と併発するわ、酒はアカンよな》
《こんな事を言ってはなんだが 大悟さんが酒飲み過ぎて死んだら「らしいな」って思ってしまうかもしれん…》

大悟は現在41歳。そろそろあらゆる病気に備えなければならない年齢だろう。

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