2月10日、『嵐』松本潤主演の連続ドラマ『となりのチカラ』(テレビ朝日系)の第3話が放送された。出演者の激変ぶりが話題になっている。
とある東京の郊外に建つマンションに、中越チカラ(松本)、妻の灯(上戸彩)、娘の愛理(鎌田英怜奈)、息子の高太郎(大平洋介)という中越一家が移り住んでくる。優柔不断で困っている人を放っておけない性格の夫と、テキパキしっかり者の妻に、ちょっぴり大人びた姉と無邪気な弟。そんな一家がやってきたマンションには、とても個性豊かな住人たちが暮らしていた…というストーリーだ。
第3話では、「アブない男におそわれたので、かくまってほしい」と、突然中越家に303号室のマリア(ソニン)がやってくる。どうやらマリアは303号室でベトナム式のエステ店を営んでいるようで、男性客はそこを〝いやらしいサービスをする店〟と勘違いしてやってきた上、何もサービスされないことに逆上した様子だ。
灯の機転でどうにか男を追い払い、マリアの話を聞いたチカラは、彼女が外国人技能実習生として介護関係の会社に勤めていたものの、妊娠を理由に解雇されたことを知る。マリアから、「お腹の子どもの父親でもあるその会社の課長は、子どもが出来た途端会ってもくれなくなった」と聞き、灯は怒り心頭。チカラもどうにかマリアの力になってあげたいと考える…。
#となりのチカラ💫
第3️⃣話 4コマダイジェスト📕妊娠したことで会社をクビになり
部屋を追い出されそうになっていた
マリア😢今回は日本の男を代表して
チカラが動く⁉️続きはこちら👇でチェック❣️
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— 1月期木曜ドラマ「となりのチカラ」【公式】 (@chikara2022_ex) February 10, 2022
いつの間にか超演技派の俳優に?
第3話はマリアを中心にストーリーが展開したため、ネット上では役を演じていたソニンに大注目が集まった。
《マリア=ソニン! 気付かなかった~》
《となりのチカラ見てたけど、最後のキャストにソニンって出てて、全然分からなかった…》
《ドラマ見ててこの人誰やろな~思って調べたらソニンさんで驚きを隠せない》
《ソニンちゃん久しぶりだけど相変わらずかわいいし元気そうで良かった》
《ソニンか。言われるまで気づかなかった》
など、ソニンと気づかなかったという感想が相次いでいる。
「ソニンだと気づかなかった人は多かったようですが、その演技には『本当に外国人技能実習生にしか見えない!』と絶賛の声が多く上がっています。ここ10年以上、ソニンは舞台での仕事を中心に活動してきているので、演技力が相当上がったのでしょう」(芸能記者)
「気づかなかった」はある意味、俳優にとっては褒め言葉かもしれない。