有吉弘行の“熱中するテレビ番組”が意外すぎ?「アレ面白いよねぇ!」

有吉弘行 

有吉弘行 (C)まいじつ 

『嵐』の相葉雅紀が自然や食材に触れる番組『相葉マナブ』(テレビ朝日系)に、有吉弘行がドハマリしているようだ。

有吉は昨年3月、YouTubeチャンネル『有吉ぃぃeeeee!』で『ヒューマン フォール フラット』をプレイした際、クリア後のコメントで「ヒゲが掴めないんだよな~」「自然薯が…ちょっと」「『相葉マナブ』に行かないとな。1回自然薯掘りに」と発言。ゲーム内のヒゲを自然薯に見立て、そこからの連想で自然薯掘りを恒例企画にしている「相葉マナブ」に触れた。

同年10月8日には、『マツコ&有吉 かりそめ天国』(同系)で炊き込みご飯の話題になった際、「やろうよ番組で!」と新たな炊き込みご飯の開発企画を提案。しかし、マツコ・デラックスからは「それね、今『相葉マナブ』のキラーコンテンツ」と、同番組の看板企画『釜-1グランプリ』と被っていることを指摘されてしまう。

「釜-1グランプリ」を知らなかった様子の有吉は「そうなのぉー?」と苦笑いすると、「オレ自然薯の回しか見ねぇからなぁ」と告白。「アレ面白いよねぇ!」と興奮気味に続けると、その後も「おもしれぇよなぁ…」としみじみポツリ。同企画のファンであることをにじませていった。

きっかけは多目的不倫のアイツ?

よほど好きなのか、この話題は2月13日放送のラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN)でも飛び出し、有吉は「『相葉マナブ』の自然薯を掘る回があるんですよ。長い自然薯を掘り出すっていうのがあって」と魅力を熱弁。「それが好きでその回を必ず見てたんですけど、見てる内に『相葉マナブ』を結構見るようになって」と続け、番組そのものを楽しむようになったと明かす。

以前知らない様子だった「釜-1グランプリ」にもハマったようで、「釜飯が色々出てくる。定番のものは散々出て、今は凝りに凝ってて、ここ最近強かったのがキンパ釜飯。あの釜飯がずっと強くて、20何連勝。キンパ釜飯に敵うやつもうでないなってぐらい強かったんですよ」と同企画について解説。

ラジオ放送の前にもしっかりチェックしてきたとのことで、「今日も見てたんです。今日は塩ちゃんこ釜飯。ちゃんこ鍋の具材を釜飯で混ぜてっていうのが勝ってて、今の勝者。それがディフェンディングチャンピオン。キンパ釜飯みたいに20何連勝するような化物が出てくるかどうかっていうのがすごい楽しみで見もの」と最新回についても語るのだった。

例の騒動によって降ろされたものの、以前の「相葉マナブ」には『アンジャッシュ』渡部建がレギュラー出演していた。有吉といえば渡部と関係が深いが、見始めたきっかけもここにあったのだろうか。

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