公明党に「下半身辞職マニュアル」存在の疑惑

EKAKI / PIXTA(ピクスタ)

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公明党には議員が不倫した場合の“辞職マニュアル”でもあるのだろうか。

昨年の参議院選挙で同党の比例代表でトップ当選をした長沢広明復興副大臣が、9月26日に会見し、離党と参院議員の辞職、副大臣の辞任を表明した。理由は自身に女性スキャンダルがあったためだ。20代のホステスを議員宿舎に宿泊させ、カードキーまで貸与していたという。

この長沢副大臣に続き、同党は10月3日に次の衆議院選挙で比例近畿ブロックの公認候補に決まっていた樋口尚也前衆院議員の公認を取り消した。樋口氏本人は「一身上の都合」とのコメントをしているが、5日に発売された『週刊文春』が樋口議員の女性問題を報じたことに先んじたとみられる。辞め方もそうだが、奇しくもこのふたりの議員が辞めた曜日は、いずれも火曜日。共通点の多さが、“マニュアル”の存在をにおわせている。

創価大学法学部を卒業し、スーパーゼネコンの清水建設へ入社した樋口氏は、2012年に初当選をし、文科政務官を務めた。身長175センチで、端整な顔立ちも評判で、夫人と2男のという家族構成。安倍チルドレンに冷淡な視線を送っていた公明党も“魔の2回生”を抱えていたということだ。

 

繰り上げ当選から見える「比例制度」の欠陥

いずれにしても両氏は、下半身スキャンダルを毛嫌いし、大票田を持つ『創価学会婦人部』の怒りを買ったのは間違いない。

しかし、去る者あれば来る者あり。長沢氏の議員辞職によって繰り上げ当選したのが、同じ参院選で比例の得票が8番目だった竹内真二氏。現在は公明新聞局次長として政治分野と経済分野を取材するジャーナリストだ。しかし、驚くのは落選時の得票数で、わずか7489票と、参議というより町議並みのものだった。

「同じ参院選では、社民党の吉田忠智党首は比例で15万3197票を獲得しながら落選しています。また、新党改革の山田太郎氏も29万1188票で落選しています。『比例制度』の欠陥が如実に表れています」(政治ジャーナリスト)

竹内新参議には得票数にめげず、スキャンダルを起こすことなく頑張ってほしいものだ。

 

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