『ガキ使』懐かし芸人の登場に驚き!「静岡の英雄」「久々にテレビで見た」

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2月6日、13日の2週連続で放送された『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)内のコーナー「山-1GP」に、懐かしの芸人が登場。久しぶりにその姿を見た視聴者から、興奮の声が上がっている。

ブレーク芸人の登竜門として、毎年開催されている月亭方正主催の「山-1GP」。

若手からベテランまでさまざまな個性派芸人が『ダウンタウン』の2人を前にネタを披露していく。

この企画のオープニングアクトは毎回方正が務めているのだが、今回はなんと『DonDokoDon』の平畠啓史が出演。方正と共に世界的ドラマ『イカゲーム』の雑なパロディーコントを披露した。そして平畠はコントが終わった後も会場に残り、客席で普通に「山-1GP」を観戦。芸人たちのネタに笑う様子が何度もカメラで抜かれていた。

『DonDokoDon』は解散状態も…

これにネット上では

《久々にDonDokoDonの平畠さんをTVで見た気がする》
《平畠生存確認》
《ガキ使に静岡の英雄平畠さん出てる!》
《なんで平畠呼ばれた》
《なんで平畠をちょいちょい映すのかw》
《ちょいちょい平畠何なんw》
《なんでいちいち平畠映すんやw》
《平畠サッカー番組以外で久々みた》

といった声が上がっている。

「平畠は実は、昨年の『山-1GP』にも登場。特に何もしませんでしたが、今回はコントをやるなど、微妙に活躍の機会が与えられています。なお、平畠自身は現在、静岡を拠点に活動しており、同県内で最も視聴率が高いグルメバラエティー番組『くさデカ』(テレビ静岡)に20年以上出演。出身でもない静岡でスター状態に。相方の山口智充も最初は番組のレギュラーでしたが、全国区で人気になった頃から番組を降板しています」(芸能記者)

事実上の解散状態で、ネタにできないほどガチで仲が悪いと言われている『DonDokoDon』。不仲芸人がプチブームになっているが、ここがイジられることはなさそうだ。

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