間宮祥太朗の黒歴史?『ファイトソング』熱烈ポエムに視聴者ドン引き…

間宮祥太朗 

間宮祥太朗 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

2月15日、俳優・清原果耶が主演を務める火曜ドラマ『ファイトソング』(TBS系)の第6話が放送された。急にポエマーとなった間宮祥太朗に、意見が賛否真っ二つに割れている。

主人公は、空手日本代表を目指していたが、不慮の事故で夢を断たれた木皿花枝(清原)。

彼女が、ひょんな事から出会った落ちぶれた一発屋の変人ミュージシャン・芦田春樹(間宮)と、一途に花枝を想い続けている幼馴染の慎吾(菊池風磨)との三角関係の恋を繰り広げていく。

恋愛を経験することでヒット曲を作ろうとしている春樹は、花枝と期間限定の恋を楽しむことに。第6話では遊園地デートをして、花枝に促される形で〝1人ジェットコースター〟も体験。そして実際に体験した後、その時感じたことを花江に話すことになった。

すると春樹は「色んな気持ち味わった。隣にいてほしいなって思った。花枝が隣にいてくれないと、世界は色褪せるな急に、って思った。怖かったら、その怖さのおかげで手を繋いだりできるのになって思った」と話し始める。

超絶ポエムは黒歴史に認定?

続けて、「隣にいてほしいのは誰でもいい訳じゃないんだ」「花枝じゃなきゃ意味はないし、世界で1番素敵な女の子は花枝なんだなって思った」「見つかるはずなんてないのかもしれない。(ジェットコースターの)上から見たら人はこんなに小さくて、でも俺は捜した。根拠なく俺はどんなところにいても花枝を見つけられる気がして、そして見つけた。絶対そうだ。手を振ってたよ。俺に」「花枝を見つけた。その時にね、思った。このまま飛んでいきたいって、ホントに思った。飛んでいけるってホントに思った」と怒涛のポエムをかました。

今まで口下手だった春樹の超ポエムは、その他のシーンでも披露されていたが、この変貌ぶりにネット上では

《急にめっちゃポエムwww 無理www》
《キモっ笑》
《芦田さんがポエマーになっちゃったのちょっと嫌かも…ごめんな》
《芦田さんのポエマー人格は曲にだけ乗せて欲しいです》
《わたし、歌っちゃう系とかポエマーとかダメでした…》
《中学生の黒歴史ポエムの詰め合わせを読まされてるようなめっちゃムズムズする回だった》

など、これまで視聴者から大絶賛されていた春樹の人気が一気に急降下。その一方で、《ええええええ、なにこのきゅんきゅんするセリフ…》《この役の間宮祥太朗、私史上過去作最高に魅力的なキャラだー》と一部では大好評となっている。

ポエマー化によって、慎吾人気が高まっていきそうだ。

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