アンジャッシュ解散か…児嶋一哉の“やる気ゼロ”態度が炎上「舐めすぎだろ」

児嶋一哉 

児嶋一哉 (C)まいじつ 

2月15日放送の『白黒アンジャッシュ』(千葉テレビ)で、『アンジャッシュ』渡部建が多目的トイレ不倫騒動以来、1年8カ月ぶりに芸能活動復帰を果たした。しかしその際の相方・児嶋一哉の言動に疑問の声が上がっている。

神妙な顔で番組に登場し、まずは謝罪の言葉を述べた渡部。それから児嶋も色々と喋っていったが、30分の放送で笑いはゼロ。いくらとてつもないゲス不倫騒動を起こしたとはいえ、何とも芸人らしからぬ復帰の舞台となった。

児嶋は渡部に「人間性は大嫌い」「ぶっちゃけお前のためとか、アンジャッシュのためとか言うより、お前の家族かなって俺は思っている。奥さんとか、お子さんとか、親とかのため」などと突き放した言葉の数々を浴びせていた。このコメントに、ネット上からは

《渡部大嫌いだけど、大好きな児嶋さんが…考えながら泣きながら頑張ってコメントしてるの見て涙出てきた》
《児嶋さん厳しいけど愛情だね 本当いい人なんだろうね!》
《児嶋さん本当に良い人ですよね。渡部は死ぬまで児嶋さんに感謝していてもらいたい》
《番組冒頭で相方について謝罪する児嶋さんは超カッコ良かった。児嶋さん、これからも応援します》

など称賛の声が上がっているが…。

渡部建が嫌いで嫌いでしょうがない?

「正直、復帰番組では児嶋の腕の無さしか印象に残りませんでしたね。〝愛情の裏返しの厳しさ〟には全く見えず、今まで渡部にイジメられていた分をやり返しているだけのような構図。そもそもコンビの相方が〝人間性は大嫌い〟なんて言うのは最悪で、怒り慣れていない人が怒って、うっかり致命傷を負わせてしまったような印象です。児嶋がそのように言うことで、世間は〝やっぱり渡部の人間性は最悪なんだ〟とさらに燃えるだけ。渡部を叱るにしても、やりようはいくらでもあったのではないでしょうか。そもそも今回の番組、児嶋によるとぶっつけ本番だったようなのですが、そんなことしないで万全の作戦を練ったほうが良かった。渡部のために一切動きたくない気持ちがダダ漏れです」(芸能記者)

児島の言動に、ネット上では、

《やらかしてすぐになら叱った方がいいが、もう2年近く経ってるし、相方がいつまでもグダグダ言ってんなよってなる。やっとこさ出てきたところで相方にもボロクソでは児嶋の器が知れてしまう》
《児嶋がいい人だったとして、その児嶋があまりにもひどいディスり方したら佐々木の気持ちはどうなのかね。なんかもうちょっと愛のある言い方できなものかね》
《児嶋、なんか渡部のあの一件以来、自分に酔ってねーか》
《復帰の番組なのに打ち合わせなし顔合わせ無しでぶっつけ本番とか児嶋は番組を舐めすぎだろ》
《何の解決にもならなかったし、何なら終わりが見えた気さえした》
《もっと徹底的に話し合って、お互い前向きな復活かと思ったら、児嶋全然やる気なくてビビった。ヤフコメみたいな叩きを直接ぶつけただけで番組終わった。嫌なら解散すればよかったのに》

といった声も上がっている。

そもそも不倫騒動以前から、渡部に〝身内だけで結婚式をやる〟とウソを吐いてまで、結婚式にも呼ばなかった児嶋。そんなに嫌いならばもう、解散するしかないだろう。

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