アンジャ渡部の復帰タイミングが最悪…「混乱する」「渡部選手にも謝罪すべき」

渡部建 

渡部建 (C)まいじつ 

2月15日、北京五輪で行われたノルディック複合男子個人ラージヒルにて、渡部暁斗選手が銅メダルを獲得。同日に『アンジャッシュ』渡部建が芸能界に復帰したこともあり、ツイッターのトレンドが奇跡的に〝渡部〟一色になったようだ。

「アンジャッシュ」渡部と聞いて真っ先に思い浮かぶのは、やはり多目的トイレ不倫だろう。復帰は絶望的と言われていた渡部だが、ついに2月15日放送の『白黒アンジャッシュ』(千葉テレビ)で復帰を果たすことに。冒頭で相方の児嶋一哉が「ここから復帰させる」などとコメントすると、神妙な面持ちで渡部が登場する。

「本当にすみませんでした」と頭を下げると、「とくにですね、多目的トイレを必要としている方々、本当に大変な不便をおかけしました」などとコメント。同番組はお笑いトークバラエティーなのだが、まるで謝罪会見のような空気が流れるのだった。

まるでコント? 困惑する人が続出…

渡部選手の快挙と「アンジャッシュ」渡部の復帰が同日に報道されたこともあり、ツイッターでは、

《トレンドの渡部さんってどっちなのかタイミング的に非常にややこしい》
《紛らわしいタイミングで渡部だな。わざわざ被せるなよ》
《タイミング考えてほしい。渡部さん銅メダルおめでとうございます》
《最悪のタイミング! 渡部暁斗選手にも謝罪をすべき》
《渡部選手の3大会快挙の日に渡部復帰…タイミング考えないのかよ》
《銅メダル取った渡部なのか、復帰したアンジャッシュ渡部なのか、面倒くさいタイミングで復帰したな渡部建》
《多目的トイレ複合の渡部が復帰のタイミングで渡部選手が銅メダルって…。混乱する!》

など、困惑する声が多く見受けられた。

ちなみに「アンジャッシュ」といえば、お互いが話を勘違いしたまま進行していく〝すれ違いコント〟がウリ。もしかすると、渡部の復帰そのものが高度なネタだったのかもしれない…。

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