「環境破壊国家」中国の不埒な悪行の数々

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アフリカ訪問を終えて帰途に着いた習近平国家主席の特別機に、ワシントン条約で貿易が禁止されている象牙が積み込まれたことが発覚し、国際問題になったことがある。

「2001年から2015年にかけて、9万3000から11万頭余のアフリカ象が殺され、象牙が密輸されたといわれます。中国では依然、象牙はステータスシンボルで、象牙を仏像などに彫刻し、飾り物とする巨大な市場があるのです。国際的な批判にさらされた中国は、密輸取り締まりを強化し、国内の象牙工場67カ所を捜索、78店舗を閉鎖し、3185点の象牙彫刻品を押収しました。押収量は氷山の一角に過ぎませんが、国際協調を行っているとのポーズだけは示したのです」(中国在日本人ジャーナリスト)

ところが、中国の象牙密輸業者やバイヤー、彫刻師、販売店がタッグを組んで取り組んだのが、約1万年前(諸説ある)に絶滅したマンモスの牙だ。シベリアの凍土には、かなりのマンモスが“冷凍保存”されており、これを機械で引き上げ、牙だけを輸出する稼業をロシア軍が副業として行っている。中露蜜月はここにもあり、中国黒竜江省の税関を通過したマンモスの牙は27トン、香港経由で34トンが陸揚げされた。古代に存在した未知のウイルスが復活しないか心配になる量だ。

 

象牙以外の密漁もしている中国

一方、今年8月16日には、中国漁船がガラパゴス諸島でサメを密猟し、エクアドル当局から拿捕された。ガラパゴス国立公園を管理するワルテル・ブストス氏は、地元紙『エル・ウニベルソ』に対し、海洋保護区内で拿捕された船としては過去最大量だと述べた。

2014年、小笠原諸島と伊豆諸島周辺の日本の領海と排他的経済水域では、中国漁船によるサンゴ密漁が問題化したこともある。

ガラパゴス諸島は、貴重な動植物が存在することから、ユネスコによって世界自然遺産に登録されている。日本はサメの全身を利用するが、中国はヒレだけを残し、残り全部は海に捨ててしまう。

黄砂問題の無視といい、中国は環境破壊国家なのである。

 

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