高嶋政伸の元妻・美元の“暴露話”に呆れ声「なんでいまさら…」

高嶋政伸 

高嶋政伸 (C)まいじつ 

シンガポール在住のモデル・美元が2月15日、自身のSNSを更新。2012年11月に離婚が成立した元夫の俳優・高嶋政伸について言及し、波紋を呼んでいる。

美元は娘と一緒にウォーキングする動画をアップ。しかし、なぜか投稿の内容は元夫・高嶋についてのものだった。

冒頭で《「ストッキングまでシャネル」週刊誌の見出しに大きく書かれた》と切り出すと、《今から思えば気に留める必要も無い記事 当時は傷ついた ブログはあったけれど現在のように、記事内容を訂正したり抗議したりするツールでは無かった 「浪費妻」なんかじゃなかった 事実無根だと否定して真実を伝えれば良いだけのことがあの当時は、本当に難しかった》と報道内容を否定した。

続けて《1度目の結婚で、ハイブランド物を買ってもらったことは一度も無い 生活費だけでなくコンビニでの支払いも別々 家の中でも別のWi-Fiを契約するように言われていた もちろん自分で支払っていた》と愚痴をポツリ。最後に《誰が何と言おうと、どうでも良い》《私よりも流行に敏感でオシャレな夫がクリスマスプレゼントにと選んでくれたバッグ 堂々と身に付けるよ》と、高級ブランド『シャネル』のバッグをこれ見よがしにアピールした。

美元の突然の“暴露話”に呆れ声

「美元は2008年9月に高嶋と結婚。『帝国ホテル』で行われた結婚披露宴は各界の著名人が大勢出席する豪華なもので、当時メディアでも大きな話題になりましたね。しかし、幸せな生活を送ったのはわずか数年。3年後には別居生活に変わり、お互いが私生活を暴露し合う〝泥沼離婚劇〟に発展しました。美元が生活費の他に100万円単位の金を無心し、数千万円あった高嶋の貯金がゼロになったことが報じられましたが、今回の投稿はそのことへの反論でしょう。シンガポールでセレブ生活している今の自分を、世間にアピールしたかったのかもしれませんね」(芸能ライター)

美元が離婚から10年後に突然の反論をしたことに、ネット上では

《シンガポールで新しい旦那さんの収入とご本人もモデルをされて悠々自適なのに何故わざわざ過去のことを蒸し返すんだろうか?》
《今愛されているなら良かったじゃない。と思ったけど、当時はそんな風に悪く言う相手に対して、あそこまで意地張って離婚したがらない理由が分からなかったし、異様に映ったけど?》
《高嶋政伸はもう再婚して子どももいるのなんでいまさら…。かなりこじらせてるね》
《お相手はスッキリ過去を忘れてんじゃないかな、引きずるなんて見苦しいし、今の生活に不満があるのかとか、未練がある人だと誤解されるよ》
《お互いもう思い出したくもない相手じゃないのかな? 今の生活に満足しているなら過去の事を持ち出すことが今のご主人に対して失礼なことをしているとは感じないのだろうか?》

など、呆れる声が広がっている。

2019年9月には『追跡ドキュメントバラエティ シンジジツ』(フジテレビ系)に出演し、泥沼離婚騒動の真相を激白した美元だったが、ネット上では高嶋を擁護する声が圧倒的だった。

真偽のほどは定かではないが、今さら過去を蒸し返された高嶋にとっては、いい迷惑だったことだろう。

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