全世界が注目するブルガリアの予言者が書き残した「5079年」までの出来事

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ブルガリアの盲目の予言者、ババ・ヴァンガの予言がいま注目を浴びている。1911年生まれで、1996年に84歳で亡くなったババは、生前にアメリカで黒人大統領の誕生すること、中国の経済的台頭、イスラム教徒の勢力拡大などを予言していたのだ。

オカルト研究家は「ババ・ヴァンガは愛称で、本名はヴァンゲリア・パンディヴァ・ディミトローヴァ。ヒトラーなど歴史的人物がババの予言を聞きに訪れたそうです。ババの重大予言はブルガリアの国家機密となっています。亡くなった際には国民葬が行われ、ブルガリアの大統領が参列したんです。16歳から予知夢 を見るようになり、その内容を親族に口頭で伝え、書き記されたものが予言書となっています」と語る。

 

9.11米貿易センタービルのテロを予言していた

予言はノストラダムスのような散文詩で、抽象的で分かりにくい。

例えば、1989年に知人に伝えた「恐怖!恐怖!アメリカで鉄の鳥が双子に衝突して大勢の人が死ぬ」という言葉は、2001年9月11日にアメリカ同時多発テロが発生したことで、ようやく「予言が的中した」と大騒ぎになった。

ババの予言の特徴は発生年を出していることだ。この先の数十年についての予言は、いかにも実現しそうだ。

2016年「ムスリムがヨーロッパを侵略し、破壊は何年も続く」
2016年「アフリカ系アメリカ人の大統領が去り、深刻な経済危機となる。彼の在任中、人々は彼に希望を抱くが、ことごとく反対の現象が起きた」
2018年「中国が経済超大国となり、アメリカをひざまずかせる。中国による世界の搾取は第三次世界大戦を引き起こす」
2043年「ヨーロッパはカリフが統治するイスラム教国となり、ローマが首都になる。世界経済はムスリムのルールにより繁栄する」
2046年「すべての身体器官が再生可能となる。臓器移植手術は必要なくなる」
2066年「アメリカがローマに気象変動兵器を使用し、キリスト教がローマを取り戻す」

 

5079年まで予言は続く

何とババの予言は5079年まで続く。大きな転機をピックアップしてみると…。

2288年「タイムトラベルと宇宙人との遭遇」
3797年「地球上のすべての生物が死に絶える。人類は新たな惑星に移住する」
3854年「文明が停止する。人類は野獣として生きる」
4308年「突然変異により、脳の34%以上を使えるようになり、悪と憎しみの概念がなくなる」
4509年「神が実在したことを知る。人類は神と交信できるレベルにまで進化する」
4599年「人類が不死になる」
4674年「文明が頂点に達する。複数の惑星に住む人類の人工の合計が3400億人になる。宇宙人との同化が始まる」
5076年「宇宙の果てを発見する」
5078年「人類の40%が反対するにも関わらず、宇宙の果てから出て、もう一つの宇宙に行く決議が可決」
5079年「全人類がもう一つの宇宙に行ったため、現在の宇宙が終了する」

失礼ながら、ブルガリアの片田舎で生まれ育った女性がここまで豊かな想像力を持つことができたとは思いにくい。ひょっとすると本当の予言なのかもしれない。

先の専門家は「ババの予言は一部の人しか見れず、そこから漏れ伝わった抽象的な表現をいろいろな人が勝手に解釈し、付け加えて、ここまで壮大になった感は否めません。それでもここ近年の予言はかなりリアリティーがあります」と指摘する。

 

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