フジテレビにツッコミ殺到!『アンビリバボー』で猫への“NG行為”紹介も…

黒木華 

黒木華 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

2月18日放送の『奇跡体験!アンビリバボー』(フジテレビ系)で、猫に関する注意事項を紹介した。しかし、その直後に同じくフジテレビ系で放送されたドラマ『ゴシップ #彼女が知りたい本当の○○』で即座にそのルールを無視しており、ツッコミが続出している。

この日の『アンビリバボー』では、〝寒さ吹き飛ぶ笑撃アニマル大集合SP〟として、動物に特化した3時間の特番を組んだ。そして番組終盤に特集されたのが、いなくなったペットを捜索する仕事「ペット探偵」だ。

番組ではペット探偵の女性に密着。実際にその仕事ぶりを撮影していく。この時、ペットを探す上で〝絶対にやってはいけない行為〟と紹介されたのが、焦って大声で名前を呼ぶこと。飼い主のいつもと違う声のトーンなどが猫を不安にさせて、余計に隠れた場所から出てこなくなってしまうという。

タイミングが奇跡的でアンビリバボー!

しかし、この番組の直後に放送された『ゴシップ』では、その禁止行為をさっそく実行。ドラマ内で「たまこ」という猫がいなくなったのだが、その猫を出演者たちが「たまこ~!」と呼びながら探していたのだ。

これにネット上では

《猫の名前を大声で呼びながら探し回るのは絶対にNGって、これの前の番組でちょうどやってた…》
《さっき別の番組で、家出猫捜す時は名前を呼んではいけないと言ってたのに…》
《さっきアンビリバボーで、猫を探す時は大声で名前を呼ぶなっつってなかったっけ?》
《直前のアンビリバボーにて…【脱走した猫を探す時は名前を呼んではいけない】と放送した後、名前を呼びながら逃げた猫を探すドラマを放送する》
《フジテレビってすげーなw アンビリバボーで猫を飼い主が普段と違う声色&大声で探すのは、逆効果って言ってて、すぐあとのドラマでそれをやるってww》
《思いっきりたまこの名前呼びながら探してるの草》

といったツッコミが殺到してしまった。

まさにアンビリバボーな放送リレーになったようだ。

【あわせて読みたい】