夏菜の「キャバ嬢姿」に大きな反響

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インターネットテレビ局のAbemaTVと朝日放送(ABC)が共同制作したドラマ『ハケンのキャバ嬢・彩華』(全10話)の放送が10月9日にスタートした。ドラマを見ていた視聴者のあいだで「夏菜の昼と夜の姿のギャップがたまらない」と話題になっている。

夏菜は朝の連続テレビ小説『純と愛』(NHK)以来、5年ぶりの連続ドラマ出演で、純と愛以降は目立った代表作がなく、女優としての仕事は久しぶりだ。

第1話は、クラブ『セ・ラ・ヴィ』に、新人キャバクラ嬢の舞(岡本夏美)が初出勤するところから始まる。舞を指名したのは、投資を仕事にしているという坂木達哉(東幹久)だった。

初めて坂木と同伴をすることになった舞は、坂木の車に乗って坂木の勧める店へ行ったが、途中から意識を失ってしまう。舞が目が覚ましたときには、公園のベンチで寝かされており、かばんのなかにホストクラブで切られた420万円の領収書が残されていた。

舞のトラブルを耳にしたセ・ラ・ヴィ店長の城金貴輪(木下ほうか)は、『ひぐらし信用金庫』の融資室受付に勤めている御倉花(夏菜)に相談に行くよう勧める。実は御倉こそ、キャバクラに群がる欲深き悪を成敗する伝説のキャバ嬢、一条彩華だった。

 

キャバ嬢姿がインスタでも話題に!

夜の街にはびこる悪を成敗する彩華の決め台詞は「あなたからは己の欲しか感じない。だったら己の欲の海で、立ち泳ぎでもしてな」というもの。夏菜はこの台詞と共に低い声で相手を一喝する。キャバ嬢役という設定であるため、劇中の夏菜の露出度の高い衣装や美脚も話題を集めている。また、夏菜自身もインスタグラムでキャバ嬢姿を披露している。

ドラマを見たファンは、SNSへ《キャバ嬢ならではのテーブルゲームで成敗。面白かった》、《ボディラインきれいすぎ》、《こんなにスタイル良かったんだ》、《キャバ嬢っぽさが半端ない》、《実際にこんなキャバ嬢がいたら絶対指名するのに》などと反響を寄せている。

役が「性に合っている」と話していた夏菜。元グラビアアイドルだけあり、現実にキャバクラの世界でも十分に生きて行けそうだ。

 

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