横浜流星に大ブーイング!『DCU』に呆れ声殺到「ポンコツすぎんか?」

横浜流星 

横浜流星 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

2月20日、阿部寛が主演の日曜劇場ドラマ『DCU』(TBS系)の第5話が放送された。横浜流星の演じるキャラへの不満が回を重ねるごとに多くなっており、第5話でも「学校からやり直した方がいい」などとツッコまれている。

ドラマの舞台となるのは、海上保安庁に新設された水中事件や事故の捜査を行うスペシャリスト集団「DCU」。従来の海上水域だけでなく、警察の捜査では困難な「危険極まりない日本全国の河川や湖」など、あらゆる水中に潜って隠された証拠を探しだし、隊長の新名正義(阿部)らが〝水中未解決事件〟を解明していく。

第5話では、国土交通省副大臣の長男・木下裕司(三浦獠太)が海上で誘拐され、DCUに捜索命令が出された。新名と瀬能(横浜)が聞き込みで立ち寄ったサーフショップで、瀬能は学生時代の先輩・中林(藤井流星)と再会する。瀬能は学生時代の恩などから、中林を信頼しきり、逆に中林を疑う新名に文句を言い放つのだった。

「なんか思春期の中学生みたい」

しかし結果的に、中林は誘拐に関わっていたことが判明。相変わらず瀬能は感情的な行動ばかりで新名にたてつき、大して役にたっていなかった。同作の2番手ポジションの瀬能のお邪魔ぶりには視聴者から呆れ声が殺到。ネット上では

《なんか瀬能みたいな人って適性検査で落ちそう。衝動的だし深く考えられないし》
《DCUは精鋭部隊なのに瀬能くんはポンコツすぎんか?》
《瀬能はそろそろ反省しなよ》
《瀬能、お前いつになったら視野を広げて客観的に冷静に物事を見るってことを覚えるんや》
《瀬能は学校からやり直した方がいいレベル》
《海保って適性検査とかないの? 瀬能は性格的にも向いてないよね》
《横浜流星くんの演技力もウーンだけど、瀬能のキャラが全く分からない。突然豹変してブチ切れたかと思いきや、従順になったり、ちょっと反抗したり、なんか思春期の中学生みたい》

といった反応が寄せられている。

ドラマも折り返し地点となったが、後半はしっかりと瀬能に活躍の場が用意されているのだろうか。

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