中居正広が、ジャニーズ事務所を退所した稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾に“和解”を申し込む予定だという。
女性週刊誌によると、中居は3人が独立後に、数十万円もするバッグや洋服をそれぞれに届けたことが明らかになっている。
「稲垣は受け取りを拒否したのですが、マンションまで代理人が来たので渋々受け取りました。草彅と香取は全く相手にしなかったため、代理人が仕事現場へ置いていったのです。しかし、3人は即刻処分したといいます。みんな、もう中居に関わりたくないのです」(ジャニーズライター)
中居は一度、この3人を突き放すような態度をとっている。
「最も中居に近いとされていた稲垣が、中居にジャニーズから退所するのか何度も確認の電話をしたのですが、全て無視したと男性週刊誌に報じられています。3人が退所を決めたジャニーズ事務所との話し合いにも欠席しました。退所が決まったあとに、香取にだけ『頑張れよ』とひと言だけ留守番電話にメッセージを入れ、稲垣、草彅にはなにもなかった。まともな神経とは思えません」(スポーツ紙記者)
3人がうらやましくなった中居
それがなぜ、中居は3人と和解しようという気持ちになったのか。
「中居はプレゼントを贈ったので、友情が保たれていると勝手に思い込んでいます。それ以前に友情など壊れていることが分からないのです。最後に電話をしたのが香取なので、香取をきっかけに和解を狙っているのです」(同・記者)
退所した3人が早々に芸能活動を活発化させたことで、中居が心変わりしたという意見もある。
「3人は当面、新しい活動をしないと思われていました。ところが、9月中に提携事務所を作り、ファンサイトまでも開設。ファンクラブ『新しい地図 NAKAMA』も立ち上げ、すでに会員は10万人を超えています。しかも3人は事務所に所属しているわけではなく、立場はフリーランスのまま。中居はジャニーズ事務所の管理体制が嫌でSMAPの独立を画策したのに、結果的に中居はジャニーズのままで、3人は自由な芸能活動ができる道筋を作ることに成功しています。そのため、急激に3人のことがうらやましくなったのです。香取を突破口に関係修復を図り、また独立を考えるかもしれません」(女性誌記者)
中居の行動は全く先が見えない。
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