伊藤健太郎 （C）まいじつ
ひき逃げ事故で世間を大きく賑わせた俳優の伊藤健太郎が2月21日、自身のインスタグラムを更新。髪を切ったイメチェンショットを公開し、ネット上では賛否の声があがっている。
伊藤は、黒縁メガネと黒マスクをつけた自撮りショットを投稿。
〝キメ顔〟を公開し、《おはようございます とある撮影に行ってきます、お伝えできる日が待ち遠しいです あ、髪切りました kentaro…》と近況報告している。
伊藤の投稿に、フォロワーからは、
《髪の毛切ったんだ。めちゃカッコいいです》
《ずいぶん短くなりましたね～。なんの撮影なのかな。楽しみです》
《めちゃカッコいい！ 朝からテンション上がりました。お仕事頑張って下さいね》
《健太郎さん似合ってます！ 身体には気をつけて頑張ってください》
などといった反響を呼んでいる。
「髪型ごときで印象は変わらない」
一方で、交通事故のイメージが未だに残っているが故にアンチも多い伊藤なので、ネット上では
《いや、もう髪どうこうじゃないんだよな 髪型ごときで印象は変わらないよ》
《前が見えないと事故るよ…》
《近い将来、東出昌大路線だろうなぁって思ってる。メンタルの強さだけは見習いたい》
《前髪長くない？ ちゃんと前見えてるんか？》
《なんでわざわざこんなイキった写真アップするかなぁ。多分、今でも反省してないんだろうなって思う》
など、厳しい声も相次いでいる。
「伊藤は3月4日からひかりTVで配信される『闇部-REAL-』に出演していて、くるくるパーマと無精ひげは役作りと思われていますが、《最近の流行に合わせているだけでは》という声も聞こえてきます。また、8月14日に公開される実写映画『弱虫ペダル』では、主要キャストの1人を演じており、この映画での評価が今後の活動に繋がるひとつの試金石になるでしょうね」（芸能ライター）
アンチの声は決して無くなることはないが、少しずつ復帰の道を歩んでいる伊藤。いい演技を見せることが、信頼を取り戻す唯一の方法になるだろう。