木下優樹菜と東出昌大はソックリ!? 話題を呼ぶ2人の共通点は…

木下優樹菜 

木下優樹菜 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

炎上タレントの木下優樹菜が2月20日、約2カ月ぶりにYouTubeチャンネルを更新。2019年秋に起きたタピオカ騒動後、メンタルが不調だったことを告白したが、ネット上では冷めた声が上がっている。

木下は昨年末に『クリスマスだからケンタッキー爆食いしたよ!』という動画をアップ。そこから、何の告知もなく、YouTubeの更新は止まっていた。

そこから時を経て、ついに更新された動画で木下は、いつになく落ち着いた様子で「急にYouTubeの更新が止まるっていうね。方向性が自分の中で定まっていなくてさ」と説明。そして「適応障害、2年くらい前からなっちゃって。うつ病っていうの? それとパニック、不安、神経症、躁鬱みたいな…」と自身の生活を振り返るのだった。

それらを「隠さなきゃいけない」と思い、葛藤していたそうで「でも、今はテレビのバラエティー番組じゃないし、もう素で楽しんでやっていこうかなって」とコメント。「これからは〝ネオ優樹菜〟で。根本は変わってないけど、楽しみながら『子どものために母ちゃん頑張ろう』ってね。もうね、動画の再生数とか伸びなくても気にしないよ」と笑顔で語った。

完全に開き直った木下優樹菜

木下の〝路線変更〟に、ネット上では

《こういうやらかした人間が被害者ぶるのなに?》
《そんなに大変なら復活しなくていいじゃん》
《東出昌大が不倫した相手と思考が似てる。あくまでも被害者ヅラ。叩かれれば叩かれるだけ被害者意識が強くなる。なお反省はしない》
《木下優樹菜にしても東出昌大にしても、芸能界に拘らずに別の仕事探しても良いと思うんだけどね。需要もなければ、同業者からも白い目で見られるのに、余程自分に自信があるのか、逆に芸能界以外で生きていける能力がないと自己分析してるのか》
《この人とかコムドットとか、自業自得を棚に上げて被害者ぶりますよね》

などといった批判の声が相次いでいる。

「木下は昨年10月末にYouTubeチャンネルを開設してから、完全に迷走していましたね。涙ながらにタピオカ騒動を謝罪したかと思えば、次の動画では『チョリ~ッス』とノリノリだったり、カオス状態でした。また、インスタグラムのフォロワーは50万人以上なのに対し、YouTubeのチャンネル登録者数は5万以下と10分の1にも達していません。体調も心配ですし、今は子育てに専念したほうがいいのかもしれませんが…」(芸能ライター)

コラボ第1弾として、21日に格闘家でユーチューバーの朝倉未来との動画を公開した木下。すっかり改心したことをアピールしていたが、まだまだ世間の目は厳しく、アンチコメントが相次いでいる。これにどう対処するかが、今後のYouTubeチャンネルにも大きく影響しそうだ。

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