『呪術廻戦0』を脅かす存在!? 千眼美子の主演映画『愛国女子』大ヒット!

千眼美子(清水富美加) 

千眼美子(清水富美加) 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

宗教家の大川隆法氏が原作・製作総指揮を務めた、ファンタジー映画『愛国女子―紅武士道』の全国公開が2月18日から始まった。その壮大で繊細な物語と、主演の清水富美加もとい千眼美子の演技に、一部の層から当然のように好評の声が集まっているようだ。

同作は、主人公の女剣士・大和静を通じて日本という国を愛すことの〝真の意味〟と、その尊さを投げ掛けるファンタジー作品。物語は、静が芸能事務所にスカウトされた際、事務所で男性に襲われてしまうところから大きく動き出す。

剣道4段の実力を持つ静が華麗に男たちを倒すと、そこに日本を古くから守ってきた創造神「天御祖神(あめのみおやがみ)」を崇める「日本救済会議」という団体の事務局長・高山悟志が現れる。そして彼から日本の危機を知らされた静は、祖国・日本を守るために剣士として立ち上がるのだった――。

「同作の主人公・静を務めるのが千眼美子。彼女の演技力と大スペクタクルなストーリーが超融合した結果、2月19日から20日の『映画ランキング』(興行通信社調べ)では、初登場2位という驚きの記録を叩き出すことに。1位の『劇場版 呪術廻戦 0』を脅かす存在になっています。今後どれだけ記録を伸ばしていくか大注目ですね」(芸能ライター)

守りたい、日本という奇跡を。

暗いニュースばかりが蔓延る日本に〝新たな希望と勇気〟を授けてくれると評判の「愛国女子」。また千眼の演技力も好評で、ネット上には、

《主演の千限美子さんの演技がすばらしく、映画中の言葉にも、いい言葉がありました》
《なぜ愛国心を持つのか? 先祖が築いてきた文化や精神の美しさを学んで感じて、愛しているから、それを守ろうという心が生まれるのだと思った。茶の湯の所作、武道の気迫や研ぎ澄まされた精神の高さ、それらの美しさを感じられた作品だった》
《今の日本をそのまま映画にしたリアルなストーリーで、映画と言うよりノンフィクションの映像を見ている感覚でした。愛国の精神がよく理解できました》
《神様から愛されていた、本当の日本の心に気づく映画。心がキレイになる》
《特に千眼さんの殺陣はとてもカッコよかったです。セリフに言霊が込められており、後半は熱い涙が止まりませんでした》

などの愛の言葉が溢れかえっている。

誰かを傷付けるのではなく、愛し、尊く思う心が育まれる映画。そんな言葉がぴったりな作品は全人類必見かもしれない。とりあえず、『プペル歌舞伎』がコケた『キングコング』西野亮廣は〝ホンモノ〟の作品を観ておいた方がいいかもしれない。

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