AKB48の“新衣装”がダサすぎる?「モジモジ君かよ」「アルミホイル」

AKB48 

AKB48 (C)まいじつ 

2010年から19年までの〝10年代〟に年間1位を獲り続け、前人未到の〝年代制覇〟を果たした『AKB48』。だがそれも過去の栄光、今や衣装も散々だとディスられている。

昨今、音楽番組ですら見なくなって久しい「AKB」だが、2月23日に『テレ東音楽祭2022春』(テレビ東京系)に出演した。

昨年発売した『根も葉もRumor』を披露したほか、5月19日に発売する新曲のミュージックビデオ撮影地から、中継でトークにも参加した。

ミュージックビデオの撮影中とあって、ここでメンバーが着ているのは新曲の衣装。しかしこの衣装、全身が白や銀色に統一され、まるで昭和時代にイメージされた宇宙服のようなダサすぎるデザインになっている。その姿はまるで、高度成長期の映画『怪獣総進撃』のキラアク星人か、タケモトピアノのCMに出てくるダンサーのようだ。

復活の兆しも「残念な事になりそう」

2022年にもなって1960年代のようなこの衣装は、今でも必死にグループを支える熱心なオタクさえも興醒めさせたようだ。ネット上には、

《衣装正気か?w》
《AKB変な衣裳 モジモジ君かよ》
《終わってるにも程がある》
《結局残念な事になりそうな予感。頼むからキチンとしたプロデューサーつけてくれ》
《アルミホイル衣装》
《衣装がダサすぎる 誰得だよ》
《昔のモームスでこんなのあった気がする 要するにダサい》
《衣装がダサい。せめてショーパンにして脚見せろ》

など、苦言・批判・落胆の声がズラリ。発売3カ月ほど前の段階から、早くも「期待できない」との空気が広がってしまった。

グループの資金力も落ち、世の女性たちが憧れるようなセンスも発揮できなくなったのだろうか…。

【あわせて読みたい】