『真犯人フラグ』押し入れの“中身”が判明!?「本当に冷める」「引くわ…」

宮沢りえ 

宮沢りえ 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

2月27日、俳優・西島秀俊が主演を務める2クール連続ドラマ『真犯人フラグ』(日本テレビ系)の第18話が放送された。ネット上では考察が大盛り上がりしている。

同作の主人公は、運送会社課長・相良凌介(西島)。愛する家族のため一軒家を建てているマイホームパパだが、突然、妻の真帆(宮沢りえ)と子どもたちが消えてしまう。

取り合ってくれない警察に落胆し、学生時代からの友人で週刊誌の編集長・河村俊夫(田中哲司)に相談し、失踪事件を記事にしてもらうことに。すると、最初は集まった同情が一変。「旦那が殺したんじゃないの?」と〝真犯人フラグ〟を立てられてしまうのだった…。

第18話で新たに判明したのは、凌介の同僚で事件捜査の協力者・二宮(芳根京子)が、以前から真帆と面識があったこと。2人は3年前に一緒に占い屋に訪れていたようなのだ。

「ネット上では、すでに死亡している二宮の姉が、真帆が不倫していた林(深水元基)の元カノなのではないかと考察されていますね。林が真帆と関係をもったために、二宮の姉は林にフラれ、ショックで自殺。そのため、実は二宮は真帆を恨んでいる…というものです」(芸能記者)

4カ月以上引っ張った押し入れの中身は…

そして気になるのが、第4話から今の今までずっと引っ張り続けられている、菱田朋子(桜井ユキ)の自宅にある〝押入れ〟の中身についてだ。

「ネット上で最も多い考察は、押し入れには真帆が入っており、二宮に命を狙われているために匿ってもらっているという説。4カ月以上も引っ張っているのですから、それくらいインパクトがある中身ではないと許されないということでしょう。しかし逆に、真帆が押し入れに隠れているとしたら、〝警察に相談すればいいのに〟〝子どもが誘拐された時に何をしていた?〟というツッコミどころも満載になるのは間違いありません」(同・記者)

この考察に対して、視聴者からは、

《押し入れに真帆がいたら引くわ…》
《押し入れに真帆が隠れてたら、しかも二宮から逃げるためだったら本当に冷める》
《押し入れの中身、真帆さんだけは絶対ねーよ。非現実的過ぎるだろってずっと前から思ってるけど…》

といった声が上がっている。

ここまで引っ張ったからには、あっと驚く真相を見せてほしいものだが…。

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