ファーストサマーウイカ“冠番組”終了で大ピンチ…露出激減のワケは?

ファーストサマーウイカ 

ファーストサマーウイカ 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

一時はバラエティータレント界で覇権を握っていたものの、ここ最近は一気に露出機会が減ったファーストサマーウイカ。そんな中、冠番組の打ち切りも発表されたようだ。

2月28日深夜、この日放送された『ファーストサマーウイカのオールナイトニッポン0』(ニッポン放送)にて、同ラジオが3月いっぱいで終了すると発表された。

2年続いた番組はついに幕を下ろすこととなり、放送後にはウイカも自身のツイッターに《ラストまで駆け抜けるのでヨロシク》《今朝発表になりましたが、3月いっぱいで卒業になりました! さみしいよう 来週、色々とお話をさせてもらいたいなって思ってます~! 2年間の土手ラジオのラストスパート聴いてね》とも投稿された。

過去ほどの勢いがなくなる中、数少ないレギュラー仕事までなくなってしまったウイカ。もはやその凋落ぶりは言うに及ばず、〝弱り目に祟り目〟の大ピンチを迎えているという。

実力のなさが露呈して大ピンチ…

「彼女は男性差別的な発言が多かった上、かつてのファンから裁判を起こされた問題により、コンプライアンスの面から起用に及び腰になるメディアが多発。〝身から出た錆〟ではあるものの、仕事はすっかり減少しました。また、その間にめるるや朝日奈央といったバラエティー女性タレントの枠が埋まったこともあり、居場所がなくなってきたのでしょう」(芸能ライター)

また一方では、コンプラ的な問題だけではないという指摘も…。

「ウイカの出身である『BiS』は『BiSH』と同じWACKですが、ここは、下品な言動や作品で悪目立ちする炎上商法を得意としています。先日には男性グループオーディションで、グループ名に下半身にまつわる名前をつけていたくらいですからね。結局、注目されるために〝悪目立ち〟することを教えられてきたウイカには、実力が備わっていなかった可能性も。タレント活動の中でしっかり地力をつければ生き残れたところを、〝WACK的炎上商法〟が刷り込まれたせいで消えることになってしまいそうです」(芸能誌記者)

果たして〝奇跡の再復活〟はありえるのか…。

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