松井珠理奈の“ファンイベント”の価格に…「流石に引きました」

松井珠理奈 

松井珠理奈 (C)まいじつ

加入以来、常に第一線で活躍するほどの寵愛を受け、昨年にはアイドル活動から卒業した元『SKE48』の松井珠理奈。だが、その現状には非常に厳しいものがあり、ソロ活動後も付いてきた数少ないファンからも苦言を呈される有様だ。

「卒業後の珠理奈はアイドル時代のファンに的を絞り、会員制オンラインサロンによる継続的・安定的な資金調達を展開しています。サロンといえばファンによる〝お布施〟に近く、その中身はあまり期待しないもの。しかし、珠理奈のサロンはそれにしても酷いと言われており、隠しきれない銭ゲバ臭に怒りや失望が広がっているのです」(元ファン)

現在、その象徴として荒れているのが、3月に誕生日を迎える珠理奈のファンミーティングだ。

同イベントは2月26日に東京、3月12日に地元・愛知で各2部ずつ開催され、チケットは4000円と、それなりの適正価格。参加特典には2ショットがついてくるほか、追加特典として「写メ」「ワイドチェキ」「私物サイン」「シークレット」が当たる3000円のくじも販売された。問題となったのは、この3000円のくじによる追加特典だ。

「会話すらできないって異常」「これは酷いな」

「東京の部に参加したファンのレポートを見ると、追加特典は3000円も取っている割に、超がつくほど事務的。普通、アイドル現場では撮影の際『どんなポーズにする?』とか『今日はありがとう』など多少はやりとりする時間があるのですが、これが一切ないほどの短時間でベルトコンベアのように終わっていったというのです」(アイドルライター)

このレポートはファンの間でも話題になり、

《3枚9000円でもその対応で流石に引きました》
《スタッフってこういうイベントやったことないんかな?》
《会話すらできないって異常じゃね?》
《入場料を取って更に3000円だもんな まあ、高いわな 写真集やDVDの発売イベントのように物が有るわけでもないし》
《これは酷いな珠理奈何がしたいんだ》
《傍からはどう見てもぼったくりでも、ファンが「実質タダ」と思うほど充実してればこんな不満は出ないんだよね》

など苦言の嵐。荒れ模様と化したのだった。

あれだけの実績とカリスマ性を誇った珠理奈でも、卒業後はここまで苦しい活動を強いられるとは。ヲタクの世界は非情だ。

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