新垣結衣が暗すぎる?『鎌倉殿』の演技に酷評「ずっと不機嫌そうな顔」

新垣結衣 

新垣結衣 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

歌・演技・話術のどれを取っても超一流の完璧人間・星野源。その妻である新垣結衣が、夫の完璧ぶりとは裏腹に、国民から演技力にダメ出しを受けている。

新垣は現在、NHKの大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に出演中。小栗旬演じる北条義時の初恋の人にして、大泉洋演じる源頼朝の最初の妻であり、浅野和之演じる父・伊東祐親と頼朝との間で板挟みとなり苦悩する悲運の美女・八重を熱演している。

しかしこの役、苦悩する悲運の持ち主だけあってか、基本的に暗く陰鬱な言動ばかり。ただでさえ見ていてストレスが溜まるほどウジウジとしているのだが、新垣の〝陰キャ〟なオーラがそこに拍車をかけていると評判なのだ。

「ガッキーは何の役やってもガッキー」

実際、ネット上には

《ガッキーってずっと不機嫌そうな顔してる演技多くない?》
《見てても感情が伝わらないからつまらない》
《ガッキーはなんの役やってもガッキー》
《ガッキーのアップは見てても感情が伝わらないからつまらない》
《ガッキーの演技力はあれだけども、今回の八重の脚本では好感持たれる方が難しい》
《きっとガッキーって表情がある方が魅力的なタイプなんだろうなぁってこのドラマ観てて思った》
《ガッキーは嫌いではないけれども、政子役の小池栄子と比較されるのは気の毒だと思う もう少し出番がない女性達、例えば武将の誰かの妻役とか、八重の出番が控えめならそこまで叩かれなかったと思う》
《ガッキーは明るくて笑顔がかわいいイメージがあるから、今回の役に違和感を持つ人が多いのではないかな》

など、新垣の演技に酷評の嵐。国民的女優という肩書に反し、演技力が微妙であることを指摘されているようだ。

「新垣は特に演技力がある訳ではなく、とにかくルックスが武器。情も抑揚もトーンも、どの役を演じても代わり映えはありません。大ヒットしたドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)は、とにかく新垣のかわいさを全面に押し出した開き直った作品だから良かったのです。結局、単純な実力で言えば、同世代の女優で喜怒哀楽をしっかりと使い分けられている石原さとみ、夏菜、木村文乃らと比べるとかなり分が悪いかと」(芸能プロ関係者)

満を持した大河出演だけに、これからの活躍に期待したいが…。

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