『乃木坂46』炎上センターの29枚目シングル“ジャケット”にも批判…

乃木坂46 

乃木坂46 (C)まいじつ 

加入直後に炎上し、活動自粛を発表した5期生・中西アルノがセンターに抜擢されていた『乃木坂46』29枚目のシングル『Actually…』。2月28日にジャケット写真とアーティスト写真が公開されたのだが、またしてもファンから批判の声が相次いでいるようだ。

中西の炎上騒動は、ネット上のリークがきっかけだった。真偽は不明だが、中西には情報漏えい疑惑などが浮上して炎上。運営が「ファンの皆様へのお願い」と、誹謗中傷を止めるように表明を出す事態に発展した。

そんな彼女がセンターに抜擢されていた「Actually…」のジャケット写真は、「未来への希望」を意識したビジュアルに。メインのメンバーが異なるTYPE-AからTYPE-Dの4種類と、全員が揃っているジャケットが用意されている。

ジャケット写真にも批判の声が…

ファンの間で物議を醸しているのは、齋藤飛鳥と山下美月の2人が写っているTYPE-Bのジャケット。アイドルのCDジャケットにしては珍しい、引きの写真でミステリアスな雰囲気が漂っている写真だ。しかし、世界観を表現することを意識し過ぎたためか、山下の顔がぼやけてしまっており、誰だかわからない状態になっている。

これに納得がいかないファンも多いようで、ネット上では、

《このジャケ写の美月の顔やばくない?》
《なんでこんなピンボケすごいの? 加工のしすぎなのか顔怖すぎだし! 美月に前髪をはやして…》
《顔が歪むほどの修正かけるのはNGでしょ。ジャケ写の美月誰かわからなくなってる》
《誰が撮ったんだ? 酷すぎん? 飛鳥と美月マジで誰かわからんレベル》
《加工しすぎて顔変わりすぎ》
《アルバムのジャケットの飛鳥ちゃんの隣にいる人、マジで誰なの? 心霊写真?》

など、不満の声が続出している。中西の写真だけ比較的写りが良かったことも相まって、「新センターを目立たせるため、他のメンバーの写りを悪くしている」と邪推するファンも見受けられた。

炎上を呼ぶ女と呼んでも過言ではない中西。それだけ注目が集まっているということだろう。29枚目のシングルも無事に大ヒットすることを祈りたい…。

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