我が家・坪倉に怒り爆発!『ムチャブリ!』クズ役に「嫌いになるわぁ〜」

高畑充希 

高畑充希 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

3月2日、高畑充希が主演のドラマ『ムチャブリ! わたしが社長になるなんて』(日本テレビ系)の第8話が放送された。視聴者からは、レギュラー出演しているお笑いトリオ『我が家』坪倉由幸に怒りの声が殺到している。

出世欲ナシ、争いごとキライ、目立たず、仕事はほどほどに…。そんなイチ社員だった高梨雛子(高畑)がある日、カリスマ社長・浅海寛人(松田翔太)のムチャブリによって、『株式会社リレーション・ゲート』の子会社社長にされてしまう。そこでナマイキ部下・大牙涼(志尊淳)も登場し、雛子は浅海と大牙の間で板挟みになる…というストーリーだ。

第8話では、「リレーション・ゲート」専務取締役の葛原(坪倉)が大牙を利用し、ライバル会社に情報を流していたことが発覚。ショックを受ける大牙に、「俺の右腕として一緒に頑張って行こう」と圧力をかけるような言葉も口にした。

「役なのに坪倉が嫌いになる」

さらに物語終盤では、浅海を解任させようと暗躍していたことも発覚。葛原は浅海と一緒に会社を立ち上げた浅海の良き理解者でもあるのだが、会議での解任決議案に賛成し、浅海をそのポジションから引きずり下ろした。

同作の嫌われ役を一身に背負っている坪倉には、当然だが視聴者から

《バカなので…役なのに坪倉が嫌いになるわぁ~》
《ムチャブリで一番嫌いなの坪倉》
《クズ原専務嫌い! 嫌い嫌い! ついでに坪倉も嫌い!》
《葛原って本当に名前通りクズじゃん…名は体を表すって言葉のまんまじゃん…》
《坪倉、何様って感じ》

といった怒りの声が上がっている。

「坪倉といえば、禿ネタでお馴染みでもありますが、同作では禿が全く目に付きません。アングルを工夫しているか、粉を振っているかしているのでしょう。ふさふさで嫌味たらしいので、より視聴者の嫌悪感が増しているのかもしれません」(芸能記者)

「我が家」としては全く見なくなった坪倉だが、俳優としてこれから活躍していきそうだ。

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