矢口真里の態度「言い訳がましい」批判殺到

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10月11日に放送された『水曜日のダウンタウン』(TBS系)に矢口真里がゲストで出演し、世間から嫌われている原因が次々と明らかになった。

番組では矢口とお笑いコンビ『千鳥』のノブ、『三四郎』の小宮浩信の3人が、1週間にわたって別々の場所でさりげないサプライズに遭遇し続けた。3人にとって少し奇妙な体験をさせ、1週間後に3人が集められ、見聞きしたことを振り返り答えていくクイズ企画が行われた。

このクイズで3人には「前回の東京オリンピックがきっかけで日本に広まった、街でよく目にする車は何?」というクイズが出題された。

1週間のあいだに3人を別々に送迎したタクシーの運転手が、それぞれに車種を伝えていたことから、3人ともクイズには正解。しかし、誰から聞いたかについて矢口は「あっ」と思い出したそぶりを見せながらも「誰から聞いたんだっけ?」と急に質問し、ノブが「タクシーの運転手」と答えた。

矢口は「知らなかった」と返答するかと思いきや「どっかで聞いたと思った」と知ったかぶってみせた。だが、小宮から「矢口さん、全然覚えてなかった」と指摘され、矢口は苦笑していた。

また、3人はそれぞれ林家ペー・パー子夫婦に会っており、夫婦は3人に10月11日生まれの芸能人を教えていた。これもクイズで出題され、同日生まれの芸能人を答えさせた。

小宮はふたり、ノブはひとり回答したが、矢口はひとりも答えられなかった。しかし、自らの記憶力のなさを認めず「言ってたよ、言われたもん」と言い訳した。この姿にスタジオでVTRを見ていた『ダウンタウン』の浜田雅功は「矢口、全然覚えてへんし、何もしてへん」と失笑していた。

 

「もうモザイクを入れていいレベル」と批判殺到

この様子を見た視聴者からは、SNSに矢口への批判が多く投稿された。

《調子いいけど具体的に何も覚えてない》
《企画は面白いから矢口だけさしかえて他のゲストにして》
《矢口モザイク入れてくれ、嫌いなのに余計否定したくなる》

不倫騒動があったことで、矢口に対して抵抗感を持つ視聴者もいただろうが、今回は知ったかぶりをし、ひとつも記憶をよみがえらせることなく“役立たず”な言動、行動を繰り返したことが批判に晒された原因だろう。視聴者はそんな矢口に嫌悪感を持ったようだ。

番組企画で矢口のキャラを目立たせる目論見だったのかもしれないが、世間から嫌われる理由が浮き彫りになってしまった。

 

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