「ストライプ柄」のネクタイは着用要注意!?

(C)Robin Atzeni / Shutterstock

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欧米首脳たちのネクタイは、赤一色や青一色など原色のものが多い。しかし、これにはちゃんとした理由があるのだ。

10月に入ってクールビズが終わると、サラリーマンはスーツ姿にネクタイを着用するようになる。ネクタイには無地、ストライプ、小紋などさまざまな柄があり、日本のビジネスマンはストライプのネクタイを好む傾向が強い。

実はこのストライプ柄に何の“問題”もないのは、日本国内のみだ。本来この柄は、その人が所属する組織を表す“象徴”として、16世紀にイギリス軍のそれぞれの連隊(レジメント)の旗に登場した。

そんな背景があるので、特に欧米やイギリス連邦に所属する国に出張した場合、ストライプ柄のネクタイは予期せぬ悪印象を与える可能性がある。

 

ネクタイの柄は所属を明らかにするもの

「ネクタイに入った斜めのストライプ(レジメンタル・ストライプ)のルーツは、イギリス軍下連隊ごとにストライプ柄が制定されていた時代のもので、当時はその連隊に所属することの証でもありました。それ以来、レジメンタル・ストライプを着用することで、自分が所属するクラブやチーム、学校など所属団体を表すという文化が出来上がったのです。実際に、ヨーロッパやアメリカ東海岸地域では、ストライプの色や線の組み合わせによって学校やクラブなど、さまざまなグループのネクタイが見られます。そうした特定のグループに間違われないようにストライプを選び、使いこなすことはとても難しいことですから、特に社交場や公式の場などでは、あえてしない方が賢明でしょう」(ファッションライター)

日本でNGなネクタイを挙げるとすれば“アニマル柄”ということになるだろうか。アニマル柄は自己主張が強く、利己的なこだわりが強いと見られがちで、誠実さに欠ける印象を持たれ、ビジネスシーンでは着用しない方がいいとされている。

「日本のビジネスシーンで適さないネクタイの柄は、『どうだ! ブランドだぞ!』という嫌味さが前面に出ているものでしょう。商談や会話より個性的なネクタイの方につい目が行ってしまって、マイナスイメージを与えがちです」(同・ライター)

たかがネクタイ、されどネクタイだ。

 

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