ジャガー横田夫婦の教育に疑問の声!「本来なら親がたしなめるべき」

木下博勝  ジャガー横田 

木下博勝  ジャガー横田 (C)まいじつ 

プロレスラーでタレントのジャガー横田の夫で、医師の木下博勝氏が3月4日、自身のインスタグラムを更新。前日に長男が高校受験で不合格になったことに言及したが、ネット上からは賛否の声が寄せられているようだ。

木下氏は、《今朝は息子が早めに起きていたので、良く話し合いました。昨日はテストが出来ても不合格になる事がある、という現実を受け入れるのに時間がかかったようですが、今朝は気持ちを切り替えたのか、うちの家庭は笑顔が多いよね、と冷静に話していました。次に向けて、今日は都立の2次募集の締め切りなので、願書を提出に行きます》と報告。続けて、《親としては、いつも味方で、どんな時も応援する立場でいようと思います》と今後も息子を全力で支えることを約束した。

木下氏は、2月19日にも息子の高校受験不合格を明かし、翌日のインスタライブはお休みすることを発表。しかし、子どものことに関して逐一報告するスタンスの木下氏に対し、批判の声が上がっていた。

親子のSNS発信に疑問の声も…

一方、長男は3日夜、自身のインスタグラムで不合格になったことを報告。合否発表の画面の写真をアップし、英語で「クソ学校、先生はバカ」とコメントしていた。長男が学校や先生に暴言を吐いたことをたしなめる声が上がっているが、一方で父親の木下氏にも依然として厳しい声が相次いでおり、

《テストができても不合格? それは他の人がより点数を取っていたからでしょう。もしくは本人が「できた」と勝手に思い込んでいるだけかと…》
《他人に責任転嫁するような投稿はするべきじゃないし、本来なら親がたしなめるべきです》
《子どもの意思を尊重するのはいいけれど、ダメな事はダメと親がきちんと怒らないとなぁ》
《どんな人に入学して欲しいか、SNSで発信し過ぎるのを学校側も企業側も警戒する。発信を一時やめてあげた方が良い。本当に応援したいなら、よく考えて》
《学校側がテストの点数を開示したわけではないので、一概に、テストは出来たのに落とされた的な発言はいかがなものか…》

といった声があがっている。

「木下氏とジャガーは2004年7月に結婚。2人のキャラクターが人気になり、2007年には〝ナイス・カップル大賞〟を受賞しています。夫婦が溺愛する長男は医師を目指していて、小学生の頃から家庭教師のもとで勉強に励んできましたが、高校受験で不合格になるなど、木下氏もかなり頭を悩ませているようですね。かわいい我が子が自分と同じ医師の道を目指すというのですから、ひいき目に見たい気持ちは分かりますが…」(芸能ライター)

長男に吉報が訪れることを祈りたい。

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