『霜降り明星』大ピンチ! レギュラー番組が相次いで打ち切りに…

霜降り明星 

霜降り明星 (C)まいじつ 

〝お笑い第7世代〟として大ブレークを果たし、多くのレギュラー番組を抱えている、お笑いコンビ『霜降り明星』。そんな彼らが今、窮地に立たされている。「霜降り」のピンチが囁かれるようになったのは、ここ最近レギュラー番組が続々と終了しているからだ。

レギュラー番組の多さに定評のある彼らだが、MCを務めている『オトラクション』(TBS系)が2月22日をもって打ち切りに。

さらに『芸能界常識チェック! ~トリニクって何の肉!?~』(テレビ朝日系)も、何の前触れもなく3月1日放送で番組が終了。「オトラクション」も「芸能界常識チェック」も最終回の挨拶などはなく、企画も通常通りの内容だったため、唐突な打ち切りに視聴者からは困惑の声が相次いでいた。

これだけではなく、『霜降りミキXIT』も3月14日をもってTBS系での放送を終了する模様。他にも『乃木坂46のザ・ドリームバイト!』(フジテレビ系)も番組終了。ただ、新たに『乃木坂46とダンスバトルズ』(同系)がスタートするため、「霜降り明星」が続投する可能性も有り得なくはないだろう。

霜降り明星はオワコン? 原因は一体…

しかし、一度にレギュラー番組が複数打ち切られたということで、ネット上では、

《霜降り明星、レギュラーの減り方が怖い》
《何でこんなにレギュラー減ってるんだ?》
《まだレギュラー番組の本数があるから問題ないけど、一気に終了するのがすごいな》
《一時期「このまま天下ルート?」ってくらいレギュラー増えて時間帯もゴールデンばっかりだったのに、まじで減ったし、レギュラー番組も深夜降格だし》
《一時期のオリラジを見てるような感覚…》
《スタッフに恵まれなくてかわいそうではある。クソ番組ばっかやし》

など、コンビの行く末を案じる声が見受けられた。

お笑い第7世代を引っ張っていく存在として、神輿に担がれていた「霜降り」。熱海豪雨での失言などもあったが、メディアのゴリ押しだったと一蹴されないためにも、ここでもうひと踏ん張り頑張って欲しいものだ。

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