アンジャ・渡部建が再び謹慎…!? スキャンダル爆弾がまた投下か

渡部建 

渡部建 (C)まいじつ 

『アンジャッシュ』渡部建の芸能活動復帰から1カ月あまり。しかし〝円満な復帰〟とはならず、その波紋は未だに広がっている。

渡部が復帰したのは、長年コンビで出演していた冠番組『白黒アンジャッシュ』(千葉テレビ)。だが、この判断には今なお批判が多く、TOKYO MXは渡部復帰の直前回を最後に放送を打ち切った。

同じく三重テレビも、3月5日をもって打ち切っている。渡部復帰回は12日放送予定だったため、同局放送地域も、MX同様に渡部の姿を見ることが幻に終わった。局側はこの措置に、「社内で検討し、総合的な判断で打ち切りとなりました」と多くの批判があったことをにじませている。

「渡部の復帰に関して、擁護派から聞こえるのは『不倫くらい他の人もやってたから許してやれ』との意見。しかし、反対派は不倫の事実ではなく〝多目的トイレの目的外占拠〟という障害者福祉の使用や、買春行為に不快感を覚えているのです。論点が噛み合わない以上、議論は永久に平行線。ここに、他の芸能人と違って〝渡部復帰〟の話題が荒れ続ける理由があります」(芸能ジャーナリスト)

元芸能ブローカーが“次の爆弾”を投下か?

ようやく復帰するも、相変わらず強い批判を浴びる渡部。だが、これにより判官贔屓も働いているようで、ネット上には

《何でこの人の不倫は頑なに許されないのだろうか》
《不倫がダメなら千鳥の番組も全部打ち切れよ》
《じゃあなんで川谷絵音は許されてんの?》
《TVなんてゲスなんだからな 渡部批判出来る局なんてない》
《宮川大輔は許されてるのにね》

など、逆張りによる同情もにわかに上がっている。どうやら少しは彼の復帰を歓迎する者もいるようだが、この先には〝さらなる試練〟も横たわっているようで…。

「昨今のネットを揺るがしている人物といえば、暴露系ユーチューバーにして元芸能ブローカーの東谷義和氏でしょう。氏はブローカーの経験で得た〝芸能界の闇〟を告発しているのですが、その中には渡部の暴露も。なんと、渡部が氏に女性の紹介を依頼し、ホテルの部屋に呼びつける生々しいLINEがスクショ画像の物証付きで晒されました。これにより、渡部が各地方に〝処理要員〟を確保していたことや、とんでもない欲の持ち主だったことが発覚。また、氏はさらなる〝タマ〟を持っていることも匂わせているので、本格復帰で次なる爆弾が投じられる可能性もあるでしょう」(前出・ジャーナリスト)

もしもこうした暴露が出れば、渡部は今度こそ〝社会的な死〟を遂げることになるだろう。視聴者からの批判、スポンサーの嫌悪感、そして東谷氏による暴露と、渡部は今後も苦しい戦いどころか、再謹慎だってありえるかもしれない。一度テレビから離れて、劇場でコントに専念という選択肢はないのだろうか…。

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