『乃木坂46』炎上センター自粛でWセンターに!「最初からこれで良かった」

齋藤飛鳥 

齋藤飛鳥 (C)まいじつ 

『乃木坂46』の29枚目シングル『Actually…』でセンターを務める予定だった5期生の中西アルノが、炎上をきっかけに3月3日から活動を自粛。これに伴い、3月5日放送の『シブヤノオト』(NHK)では別メンバーがセンターとして登場し、ファンから絶賛の声が続出している。

この日披露された「Actually…」は、もともとセンターの両サイドを固めていた1期生の齋藤飛鳥と3期生の山下美月がダブルセンターに。そして2人は、はじめからダブルセンターとして特訓していたとしか思えないほど息ぴったりなパフォーマンスを見せつけるのだった。

「中西といえば、過去の活動やSNSアカウントでの問題発言がネット上に晒されて大炎上した〝期待のエース候補〟でした。彼女の炎上は瞬く間に広まり、もはや鎮火は絶望的な状況に。結局、自粛という結果になりましたが、グループ内はかなり混乱していたはずです。そんな中でも動じずにセンターという大役を担えるあたり、さすがは齋藤と山下といったところでしょう。事前に公式ツイッターでも、今回のパフォーマンスを〝新しい形〟と告知していました」(芸能ライター)

最初からWセンターでよかった!?

齋藤と山下のパフォーマンスに、ファンも大興奮。むしろ新人のセンター起用は望まれていなかったようで、ネット上には、

《これでいいんだよ。なんならこっちでずっといいじゃん》
《原型はないけど、このままWセンターでいい》
《あれ? Wセンターの方が全然いいんじゃない?》
《最初からこれで良かった。やっぱり飛鳥ちゃんはダンスナンバー映えるな》
《何このWセンター、最強やんか。アルノいらなかったやん!》
《乃木坂感めちゃくちゃ帰ってきてて草》

などの絶賛が続出していた。

ちなみに中西は自粛発表時に、《私の過去の投稿を知ることで多くの方が不快に思われたと思います。本当に申し訳ありません》と謝罪している。無理のない範囲でなるべく早く復帰して、正センターの力を見せつけてほしいものだが…。

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