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3月7日放送の『ネプリーグ』（フジテレビ系）に、同局の渡邊渚アナウンサーが登場。博識だと思われたアナウンサーのイメージを覆す〝珍解答〟を繰り出し、一部視聴者から「酷すぎる」と怒りの声が上がっているようだ。

同日の番組では「東大VS名門大VS成り上がりインテリQ対決！」と題し、〝東大チーム〟〝名門大チーム〟〝成り上がりチーム〟の3チームがしのぎを削ることに。慶大経済学部出身の渡邊アナは〝名門大チーム〟として登場し、チームメンバーと共に勝利を目指していった。

最初のゲームは順調にクリアしていったが、1人1文字ずつ答えて文を完成させる「ハイパーファイブリーグ」から渡邊アナに異変が。歴史に関する問題を1人だけ間違え、次の漢字を答えるクイズでも「被る」という漢字を答えられずに苦戦する。また絵画の名前を答えるクイズでは、名画『落穂拾い』の名前を「ゴミ拾い」と答える致命的なミスも。強気な性格で有名な渡邊アナだが、クイズによって意外な一面を見せることとなった。

フジテレビの名前を汚した？

渡邊アナの珍解答に視聴者から爆笑の声が上がる中、一部の人たちからは不満が。あまりにも知識が乏しい彼女に対し、ネット上では、

《渡邊渚さん、仮にも名画をゴミ拾いはセンスないし、これで笑ってるのも知性を馬鹿にしてる感じがうっすら見えて、さすがフジテレビだなぁと思う》
《渚さんゴミ拾いは無いよ…》
《自分の描いた絵が後の世でクイズになって、「ゴミ拾い」なんて言われることがあるなんて、思ってなかったでしょうね。作者のミレーも》
《落穂拾いをゴミ拾いって、酷すぎるな。アナウンサーなのに》
《女子アナのあざといウケ狙いは大嫌い。「ゴミ拾い」はさすがにやりすぎ》
《この人、ミレーの落穂拾いをゴミ拾いだってさ。もう、間違えるよう指示されているとしか思えない》

との酷評が寄せられている。

「過去に先輩アナウンサーの敵を討つため、お笑いコンビ『鬼越トマホーク』に仕返しをしたことで有名な渡邊アナ。一方でインスタグラムに投稿されている写真は〝アイドル〟並みにポージングを決め、一部では〝あざとい〟などと言われていました。そんな彼女から飛び出す珍解答だったため、視聴者も《受け狙い》と思ってしまったようですね」（芸能ライター）

報道のニュースなども担当する可能性があるアナウンサーであれば、やはり博識なイメージは付き物。十分注意してキャラづくりをした方がいいのかもしれない。