3月9日、人気ママタレの『クワバタオハラ』小原正子がブログを更新。人々が嫌がりがちな仕事に名乗りを上げたのだが、なぜかネット上では批判の声が殺到している。
この日、小原は「役員」というタイトルのブログを投稿。2022年度のPTA役員に立候補し、確定したと報告している。
彼女は《色々と大変そうではあるのですが学校のことを、よく知っておきたいし、少しでも何か役に立ちたいからです。という事は表向きで……??? 同じ空間にいることが嬉しい追っかけ母さん》と、我が子の写真を載せながら愛を爆発させていた。
当然、彼女のファンだけが集まるコメント欄では
《えーーすごーい なんなら避けたいですー!!》
《PTA役員、尊敬しちゃいます! 大変かと思いますが、頑張って下さい》
《立候補ですか~ ありがたい存在です》
《学校役員、立候補する人がいなくて毎年くじ引き 兄弟がいると1回は当たる》
《正子さんすごい! 素晴らしい! まさしく今です。指名委員長をしていまして今夜も自宅訪問しに行きました。丁寧にお断りしてくる方もおられればインターフォンごしに「出来ません、無理です」とバッサリ切られる方もいます。心が折れました。正子さんの様に役員を立候補する方なんていません》
など、大変な役を率先して引き受けた小原に絶賛の声が上がることに。
4人を養っているビッグマムが…
しかし、とある大手ニュースサイトのコメント欄には
《こんな事くらいでPTAやったからって、立派とか偉いとか。で、いちいちニュースにしないでほしい。ほんとは協力したくてもできない人もいる》
《目立つの好きだし、収入源にもつながるし。話題のためって言えばいいのに》
《苦手なタイプだわ~! こういう感じの人とはなるべく関わりたくない》
《うわー。こんな感じのPTA役員います。一緒に活動したくないタイプ》
と否定的な声が相次いでいる。
「小原は3児の母である上、夫のマック鈴木氏のことも養っているパワフルマザー。高齢出産などもあって、私生活だけでも相当大変であることが窺えるのに、その上PTAだなんて考えられません」(芸能記者)
さすがは芸能人。馬力が違うようだ。