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NHK・Eテレの人気バラエティー番組『沼にハマってきいてみた』が、新MCとして『ラランド』のサーヤを起用すると発表。彼女に落ち度はないのだが、視聴者からブーイングが噴出しているようだ。

「沼にハマってきいてみた」は2018年から放送を開始した若者向けのバラエティー番組。

趣味にどっぷりと没頭することを意味する「沼にハマる」というネットスラングがあり、それにちなんで、番組では10代の若者がハマっている〝沼〟の魅力に迫っていく。

これまでMCを担当していたのは、お笑いコンビ『サバンナ』の高橋茂雄、タレントの桜井日奈子、モデルの松井愛莉の3人だった。しかし、3月21日の放送をもって3人が卒業し、4月4日の放送からサーヤと『Creepy Nuts』のDJ松永がMCを務めることに。

MCを担当するに当たってサーヤは「ハマっている人をリスペクトして、いっしょに掘り下げていきたいと思います」「10代の子は純粋に好奇心でハマることができる年代だと思うので、そういう子たちを見て、その頃の気持ちを取り戻したいと思います」などとコメント。意気込みは十分のようだ。

嫌われる理由は透けて見えるプライドの高さ？

そんなサーヤに対して、女性視聴者からは、

《サーヤって人あんま好きじゃない》
《どこに需要があんねん！ まぁ、この番組ももう見ないわ》
《沼ハマMC松永とサーヤかあ…サーヤ嫌いなんだよなあ、見なくなるわ》
《サーヤはいつも上から目線だから好きになれない》
《好きな番組にいつも出てるから見たくなくなる》
《サーヤのイイ女気取り苦手。芸人として面白くない》

などといった批判的な意見が続出。なぜ、彼女はここまで女性に嫌われているのだろうか…。

「サーヤが嫌われているのは、高すぎるプライドが原因でしょう。本人に悪気はないのかもしれませんが、他の女性芸人を貶めるような発言が目立ちます。近頃はそういった発言が反感を買うことを学んだのか、無難なトークをするように。しかし、一度付いたイメージを覆すことができないのか、番組に出る度に《なんとなく嫌い》という声が。何だか不憫な気もしますが、第一印象でその人のイメージが9割決まると言いますからね…」（芸能ライター）

言動を改めてもバッシングを浴び続けるサーヤ。これに腐らずに、イメージを払拭するために頑張って欲しいものだ。