綾野剛“芸能界追放”ピンチで期待される俳優とは…今週の芸能ニュースTOP10

綾野剛 

綾野剛 (C)まいじつ 

いろんな事件が相次いだ今週の芸能界。旬の話題をお届けする『まいじつ』で、今週もっとも話題となった芸能記事をご紹介します(3/10配信まで、独自ポイントで集計)。

1位 綾野剛“芸能界追放”ピンチで…あの俳優に期待の声があがる理由 438pt.

綾野剛“芸能界追放”ピンチで…あの俳優に期待の声があがる理由

2位 宮迫博之『牛宮城』外国産ハラミを“和牛”として提供…「国産じゃないのか」 146pt.

宮迫博之『牛宮城』外国産ハラミを“和牛”として提供…「国産じゃないのか」

3位 北乃きいが激変!「クソほど美人」「広瀬アリスと顔のパーツ同じ」と大好評 105pt.

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4位 松本人志の代役ナシ! 浜田雅功の“男気と実力”に感服「能力がえぐい」 67pt.

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5位 金ロー『リメンバー・ミー』放送中のニュース速報に怒りの声「やめて」「邪魔」 56pt.

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6位 山口達也の『鉄腕DASH』出演に仰天! 今週の芸能ニュースTOP10 46pt.

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7位 ロッチ・中岡創一『イッテQ』女性スタッフにガチ謝罪「えらいぞ」 42pt.

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8位 『ゴシップ』10年前に大ブレークの芸人登場「演技上手くてびっくり」「絶妙」 36pt.

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9位 ダウンタウンが一番ヤバい? ウンナン、とんねるずと共演しなかった理由… 33pt.

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10位 勝俣州和のYouTube再生回数がヤバい「仕方ない」「ファン0人だから…」 32pt.

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宮迫博之『牛宮城』外国産ハラミが物議!

今週もっとも注目を集めたのは、俳優・綾野剛にまつわる話題でした。

綾野は、暴露YouTubeチャンネル『東谷義和のガーシーch【芸能界の裏側】』で、裏の顔が暴かれてしまいました。

同チャンネルでは、綾野以外に、『アンジャッシュ』渡部健、城田優なども暴露の対象に。綾野の女性に対する酷すぎる振る舞いなどが事細かに明かされています。

「東谷氏が綾野について、どこまで情報を握っているのか分かりませんが、すでにテレビ局では、続くスキャンダルを危惧して、綾野を起用することをやめようという動きが出ているようですね。せっかく撮影した映画やドラマがスキャンダルでお蔵入りとなるのだけは絶対に避けたいので、当然の流れでしょう」(芸能記者)

そんな中で、注目を受けているのが俳優の笠松将です。

「笠松はここ数年でメディア露出を増やしており、現在はドラマ『ムチャブリ! わたしが社長になるなんて』(日本テレビ系)にも出演中のネクストブレーク俳優です。身長が高くガタイも良くて申し分ないのですが、気になるのがとにかく綾野に顔がそっくりなこと。ネット上でも『ニセの剛』『顔が似すぎていてニセモノ感が…』と指摘されています。しかしその分、今回の暴露YouTubeで綾野の仕事がなくなれば、笠松のオファーが増え、その座を奪ってしまうとも考えられます」(同)

数年後、綾野が「ニセ松将」と呼ばれているかもしれないですね…。

続いては、元『雨上がり決死隊』宮迫博之がプロデュースした東京・渋谷の焼肉店『牛宮城』にまつわる話題。同店が、外国産ハラミを〝和牛〟として提供し、ネット上で物議を醸しているようです。

リラクゼーション店『りらくる』の創業者だというユーチューバーが、3月6日に『りらくる創業者が牛宮城の実態を丸裸にします』という動画をアップ。その中で、従業員の女性が3500円の『宮迫ハラミ』(塩ハラミ)を提供する際、「こちら外国産のハラミなんですけども、宮迫さんが塩ダレがスゴくお好きで、試行錯誤しながら作った塩ダレに和えてあります」と説明している。

「同店では30カ月以上肥育されたA5雌牛の和牛を使用していると謳っており、『宮迫ハラミ』も『3日間かけて旨味を凝縮した塩タレと厳選和牛特選ハラミの抜群の相性をお楽しみください』との記載があります。しかし、『農林水産省』のホームページによると、和牛というのは肥育期間などに関係なく、牛の品種に着目した区分のこと。黒毛和種・褐毛和種・無角和種・日本短角種の4品種と、それらの交雑種のことを指し、それ以外は『和牛』と表示することができないという決まりがあります。外国産のものであれば〝WAGYU〟というものも存在し、現在は東南アジア諸国の高級レストランで提供されていますね。もっとも霜降り肉などは、まだまだ国産の和牛には及ばないため、比較的リーズナブルな価格の焼肉店などで提供されることも多いです」(食品ジャーナリスト)

外国産と判明した「宮迫ハラミ」に対して、ネット上からは

《外国産の和牛ということだろうけど、確かにわかりにくいよね》
《海外育ちのWAGYUだろ。格安焼肉店によくあるやつだな》
《なんだ、国産和牛じゃないんだ。だったら3500円は高すぎるよ。ぼったくり》
《国産じゃない和牛だと普通この値段じゃないんだよなあ》

など、さまざまな意見が上がり、物議を醸しています。

外国産WAGYUの提供に問題はなさそうですが、誤解を回避するためにも、〝和牛〟ではなく〝WAGYU〟と表記すべきだったかもしれません。

果たして、来週はどんなことが話題になるのでしょうか。

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