澤部佑　画／彩賀ゆう （C）まいじつ　

『ハライチ』の澤部佑が、3月13日放送の『なりゆき街道旅』（フジテレビ系）で、「好きになっちゃう女優」を明かした。

この日のゲストだった卓球メダリスト・水谷隼は、引退後の仕事に悩んでいると明かし、長らく芸能界で活躍している澤部に業界の生き抜き方を相談。テレビ出演時に最も意識していることを聞くと、澤部は「やっぱ笑うのは大事ですけどね」と答える。

さらに、ひな壇が多い立場として、後列に座った時、前列のゲストが振り返って笑うと救われるとの体験談も口に。これに共演者の若槻千夏は「最高！」「分かる！」「だいたい皆さん、前列の人は前を向いてMCとしゃべるから。その時にね、後ろ向いてくれた時、その人のこと大好きになりますよね」と共感し、澤部も「メチャクチャ好きになっちゃう！」と語った。

ここで澤部は、その「好きになっちゃう」人物の実名を口にする。挙がったのは広瀬すずで、「…で、広瀬すずちゃんがすごい振り向いてくれるの」「そもそも好きなのに余計…」などと広瀬の〝振り向き笑い〟に心奪われたことを明かしたのだった。

澤部佑のおかげで広瀬すずの好感度が上昇？

広瀬といえば何事にも本音で向き合い、それゆえに「態度が悪い」「毒舌」などあらぬ物議も醸してしまう女優。山本舞香らと並び〝炎上女優〟の常連でもあるだけに、このエピソードはギャップを招いたようで、ネット上には

《何か、分かる気がする》
《音声さん発言とかもあったけど、リアクションが良いから魅力的に見えるんだよね》
《こういう細かい所作に素養は出る》
《広瀬すずさんは確かにかわいくて愛嬌があって明るい感じ》
《確かに広瀬すずはよく笑うし、ひな壇の後ろで話してる人の事をよく見てる印象がある》

といった好感が湧いた。

広瀬が重宝されるのがよくわかるエピソードだ。