『リトグリ』に不仲説浮上! 休養メンバー続出で心配の声「闇が深そう」

(C)Krakenimages.com / Shutterstock

圧倒的な歌唱力で人気の5人組ボーカルグループ『Little Glee Monster』。しかしメンバーの芹奈に続き、今度はmanakaの休養まで発表され、ネット上では「闇が深そう」などとウワサされているようだ。

グループの公式サイトは3月15日、目前に控えているライブの内容変更について告知。

どうやらmanakaが「突発性難聴」と診断されたようで、《今の状態では満足のいくパフォーマンスができないため、しばらくの期間、全ての活動を休止し、治療に専念させていただくことにいたしました》と発表した。

また、芹那も休養中のためライブの開催自体が危ぶまれたが、《結成から9年間、いつも歌を通して想いを伝えてきたLittle Glee Monsterの姿勢を貫き、かれん・MAYU・アサヒの3人で開催いたします》と残ったメンバー3人で決行するという。そしてmanaka本人からは《体調を崩ししばらく休養させていただくことになりました。皆さんに心配をおかけしてしまい、申し訳ございません》といった謝罪が寄せられていた。

休養の原因はグループの仲?

「5人でトップアーティストに上り詰めた『リトグリ』ですが、2020年12月には芹奈が体調不良による休養を発表。原因は『双極性障害』と『ADHD』とされ、彼女らのファンである〝ガオラー〟から心配の声が続出していました。しかも2021年6月に復帰したものの、12月のライブで体調を崩し、今年1月から長期の静養に。そんな中で今度はmanakaも休養となれば、グループの存続も危うくなってきそうですね…」(芸能ライター)

芹那だけでなくmanakaまでも休養となり、3人での活動を余儀なくされた「リトグリ」。ここまで休養が続くとさすがにグループ自体の問題が疑われはじめており、ネット上でも、

《どんどん減っていくね。大丈夫なのかな》
《不仲からのストレスとかだったりして…》
《突発性難聴ってストレスや過労、不規則な生活してる人がなってる印象。芸能人とか。女性だけだと色々ありそうだもんね》
《どんどん減ってってるよね。このグループ闇しか感じないんだけど…》
《1人は脱退、2人は活動休止。6人から3人か。闇深いね》

など、穏やかではない憶測が広まっている。

「『リトグリ』はこれまでにも脱退メンバーがおり、俳優・城田優の妹であるLINAは13年に脱退。メンバーカラーの紫は、今回休養を発表したmanakaが引き継いでいます。またYUKAというメンバーもいたのですが、13年10月以降から活動に参加していないため、そのまま自然脱退したと言われています。そのほか麻珠も17年4月にグループ活動の無期限休止を発表し、2カ月後の6月に脱退。その後、19年にソロボーカリスト・荒井麻珠として活動再開を発表しました」(同ライター)

果たして芹那とmanakaの休養には、グループ仲が影響しているのだろうか。いずれにせよ万全の体制を整えて、再びステージで元気に歌う姿を見せてほしいものだ。

【あわせて読みたい】